太郎の書棚/パズル
組木パズル
12本組木正六角柱3本一組(平行、等距離、接点なし)を4組、(仮想)正四面体の各面に直交させる配置で組み上げる。中央に菱形十二面体の空間ができる。美しい。
6本組木その1直方体2本一組(平行、等距離、接点なし)を3組、互いに直交させて組み上げる。中央に立方体の空間ができる。
6本組木その2正四角柱2本一組(側稜を接させる)を3組、互いに直交させて組み上げる。
箱詰めパズル
Super IQ3種類の直方体を使って5×5×5の立方体を作るパズル。
  1×1×1:5ピース
  1×2×4:6ピース
  2×2×3:6ピース
長男が修学旅行のお土産に買ってきてくれたもの。
唯一解、その美しさ、エレガントな解法など、バランスのとれた一級品のパズルに仕上がっていると思う。
タイトルはどうかと思うが。
Conway's Cube2種類の直方体を使って3×3×3の立方体を作るパズル。
  1×1×1:3ピース
  1×2×2:6ピース
Super IQ はこれの拡張らしい。Conway's 17-Piece Cube と言う名前。これならOK。
敷詰めパズル
Pencil Case4つの同型ピースを左右対称、点対称の形状のフレームに収めるパズル。易しそうで難しい。求解にはピースやフレームの形状にとらわれない柔軟な発想を要する。絶品。
Four T's PuzzleT字型の4つのピースを正方形のフレームに収めるパズル。表面のフレームは十分に広いのでレギュラーに配置可能。裏面のフレームはそれより一回り狭いので収納には発想の転換が必要。表面での収め方が強力なミス・ディレクションとなってしまうのがこのパズルのミソ。ただし難易度はそう高くはない。(ちなみにわたしは3秒)
上記4パズルはこれに触発されてできたらしい。
シルエットパズル
Cross PuzzleThe T Puzzle に正方形のピースを加えたパズル。十字ができるのは当然だが、矩形ができるのがいい。
キャストパズル
Spiralジグソーパズルのように組み合わさった5つのピースを外したり、もとに戻したりするパズル。まだ外せない。もとに戻すほうが大変という噂も。
その後次男が偶然外してしまった。そしてついに攻略!
News2つのピースが十字に合わさり8角形を構成している。これもまだ外せない。
翌日、長男が偶然外してしまった。なんと遠心力を使って外す構造。原理が分かっても外すのは難しい。その後次男が1回成功したのみ。父の威厳失墜。

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