太郎の書棚/ロック(新着)
2023/11/04 パレード / フィクションジャンクション
サードアルバム。
よい。
 
2023/10/03 ディメンジョンズ / エレクトリック・アストゥーリアス
フォースアルバム。
よい。
 
2022/12/21 あかねさす / あかねさす
吉田達也、塚田円らのシンフォニック・プログレ・バンドのファーストアルバム。
プログレだけど、シンフォニックじゃないよなぁ。
う〜ん。
 
2022/10/30 夏秋冬春2022 / ザバダック
「夏秋冬春」の生楽器での再録音盤。
もとのもよかったけど、これは臨場感があり過ぎる。
よい。
 
2022/09/02 ボエジャー / 矢吹卓
多彩なゲストとの1枚。
Modern World Symphony No.4とならなかったのは、若干小規模なためか。
でもよい。
 
2022/05/06 ザ・フール / アルカナ
ライブではさんざん聴いていたARCANA。
CDで聴くととってもいい。早く買っておけばよかった。
とってもよい。
 
2021/09/16 ジェネシス・オブ・ザ・スターズ / PTF
3年振りの新譜。
ライブで馴染んでいる曲ばかりで、ライブの方がいい曲も。
ややよい。
 
2021/08/12 イーラ:リレコーディング / イーラ
ファーストの再録音盤。
演奏の質は無論、アレンジも新しくなっている。
よい。
 
2021/08/01 ボヤージ / フレットランド
待望の初フルアルバム。
ライブで馴染み曲ばかり。
よい。
 
2021/07/13 一人天下 / 壷井彰久
初のソロアルバム。
何曲かはライブで聴いたことがある。
ライブではループ使って本当に一人多重奏なので感激する。
でもよい。
 
2021/05/24 小さな物語 / キクラテメンシス
2年振りの4枚目。
ロックっぽさが少なくなったような。
ややよい。
 
2021/02/23 イン・スピリット / フラット1-22
10年振りの3枚目。
とは言ってもギターがベースに交代。ロック度は下がったか。
ややよい。
 
2020/12/13 ラビィサリ / ラビィサリ
ラビィサリの1枚目。
クリアなボーカルが強力。
よい。
 
2020/12/09 ラビィサリII / ラビィサリ
ウード、パーカッション、ボーカルからなるアラブ系音楽。
ボーカルが強力。
よい。
 
2020/11/05 つみびとの記憶 / 那由他計画
プロビデンスの塚田円のバンド。
大曲3曲のアルバムだが・・・。
イマイチ。
 
2020/10/05 ホーム / トリナス
2枚目。
音がクリアで緊張感が凄い。
よい。
 
2020/09/12 大食漢よ出ていけ! / マーガレット・マギー
6年振りのサード。
16曲も収録されているが、豊かな彩りで楽しい。
よい。
 
2020/08/17 イル・ポッツォ・デイ・ジガンテ / チェリー・ファイブ
まさかセカンドが出ているとは知らなかった。
およそ40年振り。メンバーが多少入れ替わっている模様。
イマイチか。
 
2020/08/08 フレットランド / フレットランド
CDが出ていることを知らなかった。
某ライブの待ち時間に曲が流れていて気づいた。
よい。
 
2020/07/27 スリー・カラーズ・オブ・ザ・スカイ再録盤 / イーラ
3枚目の再録盤。
ギターの音はあまり変わっていないように思うが、バイオリンの音は結構変わっているように思う。 材木が原木になった感じ。
よい。
 
2020/07/11 モダン・ワールド・シンフォニー第三番 / 矢吹卓
第一番同様多くのゲストを招いた作品。
ちょっとヘビーかも。
でもよい。
 
2020/06/20 オーバードーズ / 星野沙織
TRINUSのバイオリニストの最初のオリジナルアルバム。
某ライブハウスのオーナが矢吹卓に「変拍子の曲を書くバイオリニストがいるから伴奏してくれ」と言ったとか。
よい。
 
2020/05/20 スタジオライブ 2020/05/03 / 壷井彰久+矢吹卓+岡田治郎
スタジオライブのダウンロード盤。
よい。
 
2020/05/15 スタジオライブ 2020/04/15 / イーラ+ファルコン
スタジオライブのダウンロード盤。
ツインギターである。
よい。
 
2020/05/03 ソングズ・フォー・ザ・スロー・ライフ / トリナス
2018年に出ていた矢吹卓とバイオリンの星野沙織とパーカッションの相川瞳のトリオのミニアルバム。
よい。
 
2020/04/29 スタジオライブ 2020/04/09 / イーラ
コロナ禍の影響でライブがことごとく中止になったのを受けて実施されたスタジオライブのダウンロード盤。
よい。
 
2020/02/26 ラスト・イヤーズ・ニュース / ニール・キャンベル
フラッド三部作の三枚目。
相変わらずいい感じ。
 
2019/11/23 アンパブリッシュド・ボリューム1 / ユカ&クロノシップ
未発表音源ミニアルバム。
CD-Rだがユカクロだ。
よい。
 
2019/11/22 トウ・ザ・ニュー・ワールド / 周成プロジェクト
2年振りの新譜。
ボーカルは前作と同じ。代えて欲しい。
楽曲はよい。
 
2019/11/21 セヴン・シーズ / バロック・プロジェクト
2年振りの新譜。
悪くはないが、とてもいい感じでもない。
まあよい。
 
2019/10/29 フォレスト・イズ・バーニング / イーラ
9年振りの新譜。
ライブで聴いている曲がほとんどだが、新曲含めて相変わらずの超絶演奏。
よい。
 
2019/07/30 森の境界 / 須磨邦雄
12年振りの新譜。
バイオリンがいっぱいはいっててよい。
 
2019/03/30 碧の幻想曲 / キクラテメンシス
10年振りの三枚目。
よい。
 
2019/02/18 コーヒー・イン・ノイケルン / バロック・プロジェクト
三枚目。
よい。
 
2019/02/18 レブス / バロック・プロジェクト
二枚目。
よい。
 
2019/02/18 神秘なる声 / バロック・プロジェクト
一枚目。
よい。
 
2019/01/19 トリニティ / エレクトリック・アストゥーリアス
サードアルバム。
よい。
 
2019/01/16 ワンス・モア / シェラザード
まさか、新譜が出ていたとは知らなかった。
まずまず。
 
2019/01/15 エターナル・ボヤージ / ミダス
一昨年、新譜が出ていたのを知らなかった。
まずまず。
 
2018/12/26 ライブ・イン・メキシコ / ムーン・サファリ
なぜか買っていなかった1枚。
いまいちか。
 
2018/12/16 アクティベーション / 矢吹卓
まさか、もう1枚出ているとは。
しかもへヴィーでよい。
 
2018/12/16 プライマリー・カラーズ / 矢吹卓
新譜が出ているとは知らなかった。
まあまあよい。
 
2018/12/12 VR / ヴァレンタイン
まさか、クイーンのカバーを出しているとは知らなかった。
選曲もよい。
 
2018/11/10 ザ・ワールド / PTF
アルバム全体の組曲。
ライブで通しで2度聴いている。
よい。
 
2018/10/23 オール・タイム・ベスト / カラフィナ
6枚組。
まだほんの少ししか聴いていないが、よい。
 
2018/09/12 シンドローム / 鬼束ちひろ
原点回帰。
よい。
 
2018/08/03 天翔 / アストゥーリアス
3部作の完結編。
よい。
 
2018/07/19 アフター・ザ・フラッド / ニール・キャンベル
これも明るい旋律中心。
よい。
 
2018/06/25 ジ・アウトサイダー / ニール・キャンベル
これまでのものとは毛色の違う明るい旋律中心。
よい。
 
2018/04/05 シップ / ユカ・アンド・クロノシップ
メジャーデビューアルバム。
よい。
 
2017/12/21 タイニー・スクリームズ / 鬼束ちひろ
鬼束初のライブアルバム。
やっぱりよい。
 
2017/11/15 ワンズ・ロック / いとうかなこ
2年半振りのいとうかなこ。
やっぱりよい。
 
2017/04/21 デタッチメント / バロック・プロジェクト
いかにもバロック・プロジェクト。
よい。
 
2017/03/23 アマロック / マイク・オールドフィールド
久しぶりに聴いた。
意外と覚えていない。
よい。
 
2017/03/09 トリビュートロジー / モルゴーワ・カルテット
弦楽四重奏団によるプログレカバーシリーズ。
よい。
 
2017/03/07 セイム・ドリーマー / 周成プロジェクト
アウター・リミッツのキーボード奏者である塚本周成のソロ。
ギター:荒牧隆、ベース:永井敏己、ドラム:菅沼孝三などというメンバで、演奏は文句なし。 しかし、なんだこのボーカルは!
声優らしい。ダメダこりゃ。
 
2017/03/01 リターン・トウ・オマドーン / マイク・オールドフィールド
名作「オマドーン」の続編らしい。
洗練とはちょっと違うが、シンプルなのにかっこいい。
よい。
 
2016/11/23 ディスアドバンテージ / ネガスフィア
ネガスフィアの1985年のセカンドアルバムの初CD化版。
よい。
 
2016/11/23 キャッスル・イン・ジ・エアー / ネガスフィア
ネガスフィアの1984年のデビューアルバムの初CD化版。
よい。
 
2016/11/16 ウィンター・アコースティック / カラフィナ
ほぼアカペラのクリスマス・ソング集?
ちょっとおとなし過ぎて、カラフィナに求めているものとちょっと違う気がする。
 
2016/11/10 極光 / アストゥーリアス
多重録音版アストゥーリアスの第2期の3枚目。
相変わらずの大山流。
よい。
ちなみに、「極光」という邦題は私の提案による。
 
2016/10/16 エスケープ・フロム・リアリティ / ステラ・リー・ジョーンズ
ステラ・リー・ジョーンズの2枚目。
ジャケットはダーク・メルヘンだが、中身は相変わらずの平田流。
よい。
 
2016/09/08 一生鍵命 / 難波弘之
難波弘之の40周年記念ベスト。
まだ聴いていない。
たぶん、よいのもあるはず。
 
2016/09/07 黒イ光と白イ闇 / セラフィル
セラフィルの2枚目。
まだちゃんと聴いていない。
たぶん、よい。
 
2016/07/14 インベンション・オブ・ナレッジ / アンダーソン・ストルト
YESのジョン・アンダーソンと、FLOWER KINGS、TRANSATLANTICのロイネ・ストルトのコラボレーション・ユニットのデビュー・アルバム。
大曲4曲のプログレ仕様。
よい。
 
2016/06/18 ヴィーヴォ / バロック・プロジェクト
イタリアのバンドのライブアルバム。
よい。
 
2016/05/06 ズレトブスコ / ズレトブスコ
ポチャカイテマルコでベースを弾いていた桑原重和のバンド。ドラムは吉田達也。
そんなに暗黒でもない。
まずまず。
 
2016/04/25 トラストワークス / ザ・シン・ウィズ・ムーン・サファリ
よく分らないコラボレーション。
プログレでもないような・・・。
いまいちか。
 
2016/04/09 モダン・ワールド・シンフォニー第二番 / 矢吹卓
矢吹卓の4枚目。去年出ていたのに気づいていなかった。
第一番よりシンプルな構成。やや矢吹色も薄い気がする。
でもよい。
 
2015/12/30 飛ベナイ鳥と蒼イ空 / セラフィル
川越さんの歌物バンド。
プログレじゃないけどまずまず。
 
2015/11/27 ダーク・スカイ・アイランド / エンヤ
いつものエンヤ。
久しぶりの新譜だったので、つい買ってしまった。
まあまあ。
 
2015/11/16 真世界への旅 / アンダーソン・ポンティ・バンド
まさかのコラボ。
ジョン・アンダーソンの圧勝。
よい。
しかし、邦題はどうにかして欲しい。
 
2015/10/24 欠落 / アストゥーリアス
「樹霊」超えらしい。
しかし、北辻みさは参加していないぞ。
 
2015/10/09 スカイライン / バロック・プロジェクト
イタリアのバンドらしく明快で分かりやすい。
よい。
 
2015/10/02 第三惑星年代記 / ユカ・アンド・クロノシップス
すぐに、ユカ・アンド・クロノシップスだとわかる音。
よい。
 
2015/09/17 ファー・オン・ザ・ウォーター / カラフィナ
いつものカラフィナではないような。
やばいかも。
 
2015/06/09 エマージェンス / ニール・キャンベル
相変わらずのニール節である。
よい。
 
2015/05/28 リアクター / いとうかなこ
相変わらずのかなこ節である。
よい。
 
2015/05/06 ワークス・フォー・サウンドトラック / 梶浦由記
初期サントラの三枚組集成。
短い曲ばかり。
なんとも。
 
2015/04/13 邂逅 / カリスマ
1970年代後半のジャパニーズ・プログレの誕生前夜に活躍したバンドの初スタジオ録音盤。
知っている名前はドラムの菅沼孝三のみ。ギターの陸奥奥彦も聞いたことがあるような程度。
あんまりプログレじゃないなぁ。
 
2015/02/07 ファット・イズ・コンスタント / PTF
バイオリンフロントのPTFの2枚目。
パーツも構成ももう少しバリエーションが欲しいかな。
でも、まずまず。
 
2015/02/01 ウィンター・ストーリー / 千葉紗子
梶浦由記プロデュースの7枚目のシングル。
まずまず。
 
2015/01/31 エブリシング / 千葉紗子
梶浦由記プロデュースの2枚目。
ポップ過ぎる曲もあるが、梶浦流も。
まずまず。
 
2015/01/31 メロディ / 千葉紗子
梶浦由記プロデュースの1枚目。
ポップ過ぎる曲もあるが、梶浦流も。
まずまず。
 
2015/01/13 光の奥 / オオフジツボ
3枚目。
これまでで、一番プログレから遠いかも。
いまいちか。
 
2015/01/11 デモ・ソングズ / ステラ・リー・ジョーンズ
バンドでのリハ向けのデモ音源。
セカンドのドラフトか。
まずまず。
 
2015/01/01 アーリーベスト / シーソー
ちょっとポップ過ぎるなぁ。
いまいち。
 
2014/12/30 ドリームフィールド / シーソー
梶浦由記のユニット。
らしさはあるようなないような
いまいちか。
 
2014/12/15 夏秋冬春 / ザバダック
マイク・オールドフィールド風。
よい。
 
2014/12/06 エレメンタルズ / エレクトリック・アストゥーリアス
3年ぶりの新譜。組曲「エレメンタル」入り。
よい。
 
2014/11/17 マグダラ / マグダラ
無夢無のボーカル参加のデュオ。
よい。
 
2014/08/31 アズライト・ダンス / LU7
4年ぶりの新作。
これまで通り。
 
2014/07/23 内ナル声ニ回帰セヨ / ケンソー
5年ぶりの新作。
ちょっと聴いた感じではイマイチ。
 
2014/07/22 原子心母の危機 / モルゴーア・カルテット
弦楽四重奏団のプログレカパーその2。
「レッド」、「原子心母」、「トリロジー」、「危機」など。
思ったほどよくない。
 
2014/07/16 ザ・ベスト "ブルー" / カラフィナ
知らない曲は2つだけ。
とほほ。
 
2014/07/16 ザ・ベスト "レッド" / カラフィナ
知らない曲は2つだけ。
とほほ。
 
2014/05/01 組曲「ネクスト・ワールド」 / シンデレラ・サーチ
10年ぶりくらいの新譜。
変わらぬボーカルと楽曲だが演奏力が強化されたか。
まずまず。
 
2014/04/19 五色沼 / ヘッドポップアップ
今年?出たセカンド。調べてみたが正確な発売年はわからなかった。
ファーストの曲の再録も多いが、味があってよい。
 
2014/04/05 タキオン / タキオン
厚見玲衣率いるタキオンの初CD。とは言ってもオリジナルリリースは1981年。 学生当時、貸しレコード屋に入荷を希望したが却下されたもの。
プログレは風味+α程度かな。
 
2014/02/27 ラスター / いとうかなこ
あいかわらずいとうかなこである。
よい。
 
2014/02/01 塔 / マーガレット・マギー
1枚目に比べて、演奏も録音も格段に進歩している。
よいねぇ。
 
2014/01/22 エレメンタル / フィクションジャンクション
梶浦ワールドではあるが、これはどうかな?という曲が多いような。
 
2013/12/30 夕暮れの声 / オオフジツボとリタ
オオフジツボと女性ボーカルのリタのコラボ・ミニアルバム。
オオフジツボである。
ボーカルはクセがなさ過ぎてあまり好みではない。
 
2013/12/25 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ / センス・オブ・ワンダー
大原まり子の小説を音楽で表現したアルバム。
良くも悪くも難波弘之ワールド。
 
2013/10/25 ア・プロギー・クリスマス / ザ・プログ・ワールド・オーケストラ
定番のクリスマスソングのプログレアレンジ。
ニール・モースやスティーブ・ハケット他の演奏。
大仰でいい。
 
2013/09/17 マルチビーナス / 金子飛鳥
存在は知っていたが、ジャズ寄りなのかなと思って手を出さなかった1枚。
女性エレキバイオリンのソロアルバムで、なかなかヘビーです。
いいです。
 
2013/09/08 デファイアンス / ソフィア
つににCD化されたソフィア。
ハトーンボーカルが心地よい。
嫌いな人も多そうだが。
 
2013/09/07 フィクション、フィクションII / 梶浦由記
ボーカルが平凡か。
 
2013/08/31 ウォーター・リインカネーション / ユカ・アンド・クロノシップ
ユカ・アンド・クロノシップの1枚目。
聴きこむとなかなかよいバンドだ。
 
2013/08/26 ヒムラバッケン Vol,1 / ムーン・サファリ
相変わらずさわやかだ。
コーラスがクイーンばりに大仰になっているのもいい。
 
2013/08/21 エイジ・オブ・ペイン / KBB
5年ぶりの新譜。
ほぼライブで聴いている曲で、ほぼライブ通りのアレンジ。
全体的に気負いのない感じで、いいのか悪いのか。
 
2013/07/04 ダイナ・ロケット・オキシジェン / ユカ・アンド・クロノシップ
女性キーボードが率いる日本のプログレバンド。このアルバムはタイトル通り3つの組曲で構成されている。 ジャケットデザインはロジャー・ディーンで内容も想像がつく。
全般的に平板な感じなのはメンバがセッションミュージシャンばかりだからか。
 
2013/06/09 有形世界リコンストラクション / 有形ランペイジ
ボーカロイドの曲のカバー。
バンド編成では無茶な編曲もあるようだが、なんとなく実現してしまっている。
まあまあ。
 
2013/06/07 ミュージック・カスケード / 矢吹卓
矢吹卓の3枚目。
バンド編成だが、割りとアコースティック寄り。
いかにも矢吹卓流のプログレでよい。
 
2013/05/22 幼年期の終わり / 難波弘之
プログレの貴公子のソロ。
かなりゆるい。プログレじゃないなぁ。
もともとポップな作風だが、寄る年波には・・・。
 
2013/05/16 ラスト・タンゴ / エスペラント
英国のプログレバンドの3枚目。
ボーカル1、バイオリン2、チェロ1、キーボード1、ベース1、ドラム1の編成。
1曲目はビートルズのエリナー・リグビーのカバーだが、歌詞を聞かないとそれとわからない。
よい。
 
2013/03/21 コンソレーション / カラフィナ
まだ聴いていないけど、いいに決まっている。
 
2013/03/21 パーセプト・フロム / PTF
PTFの1枚目のフルアルバム。
陽でドラマチックでなかなかよい。
バイオリンはやや一本調子。
 
2013/03/18 ボクはN極、キミはS極。 / アンクルボーイ
アンクルボーイの1枚目。
暗黒系°は若干低いか。
 
2013/03/15 宇宙カラコンニチワ / アンクルボーイ
7弦ベースと5弦チェロとドラムの編成。
やや暗黒系。
イマイチのバリエーション。
 
2013/03/13 タッチ・ザ・クリア・エアー / ミダス
関西のバイオリンロックバンドの新譜。
よい感じ。
 
2013/03/04 ライブ1977 / ダイス
幻のCD、ついに入手。
スウェーデンのプログレバンドの3枚目が再発された。思いのほかいい録音。
明るくテクニカルでよい。
しかし、半分のトラックがインタビューとは。英語でもないので全然わからない。
 
2013/01/23 5周年記念ライブセレクション2009-2012 / カラフィナ
よいねぇ。
 
2013/01/05 スリー・フェイツ・プロジェクト / キース・エマーソン他
EL&Pのクラシックカバー。バンドも入っている。
実は、EL&Pはあまり聴いたことがないので、原曲がよくわからない。
でもよい。(タルカスくらいはわかる)
 
2012/12/25 トリプル・アスペクト / レジェンド
へなちょこ女性ボーカル第三弾。
ちょっとましになってしまったかなぁ。
 
2012/12/18 プロミスド・ランド / ルーシェル
最新作。
なんだか歌謡曲だぞ。
嫌いだ。
 
2012/12/17 時流のかけら / ルーシェル
名古屋のバンド。
ノヴェラの系譜だそうだ。キャッチーなプログレハードポップでそうかも。
嫌いじゃない。
 
2012/12/15 21世紀の精神正常者 / モルゴーア・カルテット
弦楽四重奏によるプログレカバー。
「悪の経典第九章第一印象」とか「クリムゾン・キングの宮殿」とかすごくいい。
まさにロック・クラシック。初めて聴く人は、まさか原曲がロックとは想像できまい。
 
2012/12/12 光ある世界 / レジェンド
へなちょこ女性ボーカルに惹かれて買ってしまった。
1曲目はよいなぁ。
しかし、ドラムもへなちょこだ。
 
2012/12/11 プログレ・クラシック Vol.5
プログレバンドがカバーしたクラシック集その5。
「トッカータとフーガ」や「英雄ポロネーズ」収録。
悪くはない。
 
2012/12/06 預言者の呟き / レジェンド
英国のインディーズ。
へなちょこ女性ボーカルはどうにかならないものか。
演奏が普通なだけに残念。
 
2012/11/13 プレイ・ザ・ミュージック・オブ・ラッシュ / ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ
ラッシュのオーケストラアレンジ。
とは言っても、ギターやベース、ドラム、ボーカルも入っている。
しかし、アレンジは結構本格的な気がする。
上っ面だけクラシカルにしたわけではないのがいい。
 
2012/10/24 ラバーズ・エンド・パート3 / ムーン・サファリ
スウェーデンの新鋭の新譜。
ミニアルバムだが、24分20秒の1曲のみ収録。
さわやかさだけではないぞ。北欧らしからぬ憂いがよい。
もちろん変拍子も。
 
2012/10/10 マイクロソルコ / マンガラ・ヴァリス
注目のイタリアのバンドの久々の新譜。
ちょっと洗練され過ぎのような気がする。
悪くないけど。
 
2012/07/18 ブループリント / セバスチャン・ハーディ
オーストラリアを代表するプログレ・バンドの久々の新譜。
黄金期のシンフォだ、よいなぁ。
 
2012/05/24 リオブリビアス / カラフィナ
初期のシングル。アルバム収録版とは違うアレンジ。
よいなぁ。
 
2012/05/22 トーテム再録盤 / イーラ
8年ぶりの再録盤。ライブで場数を踏んだ後だからだろうか、圧倒的な臨場感だ。
単なる再録などでは全然ない。
よいなぁ。
 
2012/05/14 ルッキング・バック・ムービング・フォワード / マギー・ライリー
「Family Man」、「Moonlight Shadow」、「To France」の新録入り。
う〜ん、歌姫っていう感じじゃないなぁ。
もっと力強さが欲しい。
 
2012/02/23 ザ・ゲティスバーグ・アドレス / ムーン・サファリ
ライブアルバム。
スタジオ録音盤と比べて爽やかさもプログレ度ももう一歩のような。
 
2012/02/23 トランスヨーロッパ・エクスプレッション / ティー
どこを聴いてもTEEである。
驚きはないが、失望もしない。安心して聴ける。
 
2011/12/31 タイム・マシン / ラッシュ
2011年のクリーブランドでのライブが収められている。
相変わらずの超絶技巧と盛り上がりだ。
ボーカルが若干弱くなっている気がしないでもないが、よい。
 
2011/12/28 ア・フローティング・プレイス / ステラ・リー・ジョーンズ
平田聡率いる新生のプログレバンド。
ロックの濃度が低い予断があったが、そうではなかった。
ちゃんとプログレッシブ・ロックだった。よい。
 
2011/12/26 ドルドラムス / 是巨人 with 壷井彰久
吉田達也(Dr)、ナスノミルツ(B)、鬼怒無月(G)からなる是巨人と壷井彰久のライブ盤。
どれだけ暗黒かと思っていたら、とっても聴きやすかった。 悪くない。
 
2011/12/04 ア・ボーイ・イン・ソリチュード / ケンソー
ケンソー初期のデモ音源集。
数あるケンソークラシックスの原曲等が堪能できる。
某アイドル歌手に提供しそこねた(没になった)曲も収録とのこと。確かに聴いたことのない異質な曲が。11.mp3?
 
2011/11/26 咲くシャク / 一噌幸弘トリオ
なんだか妙にさわやかな気がする。
やっぱり、大編成のしらせのほうがいい。
 
2011/11/14 邦楽ニューウェーブ
日本の伝統音楽(J-トラッドと言うらしい)の新世代の演奏群。
Kokooの「タルカス変奏曲」の琴の重低音が凄い。
 
2011/10/26 ベクトル / いとうかなこ
またまたいとうかなこのベスト。
これまでのベストと若干の重複はあるが。
わるくはない。
 
2011/10/25 Blomljud / ムーン・サファリ
ムーン・サファリの2枚目。
プログレかなぁ〜。明る過ぎだぞ。
でもよい。
 
2011/10/24 ア・ドアーウェイ・トウ・サマー / ムーン・サファリ
ムーン・サファリの1枚目。
なんだかリチュアルそっくりだ。。
プログレかなぁ〜。
でもよい。
 
2011/10/24 エバーラスティング・ソングズ / フィクションジャンクション
あいかわらずの梶浦ワールド。
よい。
 
2011/10/14 ラバーズ・エンド / ムーン・サファリ
NHK FMの「今日は一日プログレ三昧、再び」で聴いて、即注文した1枚その2。
スウェーデンの期待の新星らしい。いやぁ、北欧らしく異様な明るさとさわやかさ。
超正統派のコーラスで、ぎりぎりプログレという感じ。参りました。
よい。
 
2011/10/13 曼陀羅組曲 / マンダラバンド
NHK FMの「今日は一日プログレ三昧、再び」で聴いて、即注文した1枚。
いやぁ、なんというさわやかな超大曲。
チベット語で歌っているらしい。
よいなぁ。
 
2011/10/07 ラ・シタデル / カフェイン
カフェインの1枚目。
やっぱりアトールだった。よい。
ちなみに、amazon.fr で購入。フランス語、全然わからなかった。
 
2011/09/20 アフター・エデン / カラフィナ
カラフィナの3枚目。
相変わらすの緊張感のある楽曲と、心地よいコーラス。
よい。
 
2011/09/03 フラクタルズ / エレクトリック・アストゥーリアス
ついに出ました、アストゥーリアスの第三形態のアルバム。
ライブで聴いている曲ばかりだが、ロックで、プログレッシブで、いいですねぇ。
 
2011/08/20 ピアノ・トリビュート・トゥ・クイーン
ピアノによるクイーンのカバー。
同じシリーズのイエスのカバーも試聴したところ話しにならなかったが、これはいい。
アンサンブルというより、メロディーラインで勝負の曲が多いからか。
 
2011/08/20 ボニート / LU7
去年、3枚目が出ているとは知らなかった。
栗原節健在。
ベースが強力だと思ってたら、プリズムの岡田治郎だった。
 
2011/08/17 コミカル・サルート / シベリアン・ニュースペーパー
やぱり揃えてしまいました。
1枚目、3枚目よりは彩りがないような。悪くはないけど。
 
2011/08/09 四季 / シベリアン・ニュースペーパー
あの「四季」のライブ演奏である。
悪くはないが、ちょっとピッチが不安定な気が。
 
2011/08/06 ヒストリア・シベリアーナア / シベリアン・ニュースペーパー
「エイジアティック・スパイ」に比べると、疾走感が倍増していて、上品過ぎないのがいい。
特に1曲目の「クロッシング・ザ・ツンドラ」はさもありなんという、プログレッシブ・ロック色の強い曲。お気に入り。
 
2011/08/03 ア・フラワー・フル・オブ・スターズ
フラワー・キングスのトリビュートアルバム。なんと4枚組!
まだ聴いていない。週末、ゆっくりと。
 
2011/08/03 エイジアティック・スパイ / シベリアン・ニュースペーパー
アコアスの対バンということで購入。
バイオリンの音が貧相。ファンタスマゴリアを思い出した。ちょっと一様過ぎるか。
 
2011/07/21 レダと白鳥 / 夢幻
一度手放したが、再度入手。
ボーカルの貧弱さがなんとも。
 
2011/07/14 夢のあと / オオフジツボ
オオフジツボの2枚目。
相変わらず、壷井彰久の曲は緊張感と躍動感があっていいなぁ。 
 
2011/06/27 ガズーズ! / ゴング
エクスプレッソIIの前作。
パーカッションがよいねぇ。
 
2011/06/22 フライ・フロム・ヒア / イエス
久々のイエスの新譜である。とは言っても、ジョン・アンダーソンがいないのだが。 しかも、メインの組曲はドラマ時代のバグルズイエスの曲の焼き直しらしい。
序曲はまずまずだったが、ボーカルが入るとイエスじゃなくなるよなぁ。 ギターは確かにスティーブ・ハウだし、ベースもクリス・スクワイアなんだが、それだけという感じ。
う〜ん。
やっぱり、ジョン・アンダーソンは偉大だ。
 
2011/06/19 エクスプレッソII / ゴング
ジャズロックといいことだったが、かなりプログレ寄り。
パーカッションがよいねぇ。
 
2011/05/18 サンキュー / いとうかなこ
またべストを買ってしまった。
悪くない。
 
2011/05/09 1978 / アレア
いまさら入手。
う〜ん、ロック?
 
2011/04/09 レジェンド・オブ・ゴールド・ウィンド / アコースティック・アストゥーリアス
ついに出ました。
今度は、エイベックスからではなくて自主制作盤なので、クラシックメドレーとかアイリッシュフォークのカバーとかなし。
前回収録されなかった、「かげろう」とか「ベタ・スプレンデス」とかも収録されている。
いいに決まっている。
 
2011/04/07 ファースト・ギア / 敏己プロジェクト
永井敏己率いるトリオ。
あんましプログレじゃない。
 
2011/04/06 ヌーヴォー・モンド / カフェイン
アトールの、つまりイエスの系譜ということで購入。
確かにアトールだ。特にボーカルはそっくり。
しかし、それだけ。う〜ん、という感じ。
 
2011/01/29 サーカス / フィクションジャンクション ユウカ
〜ユウカの2枚目。
悪くはない。
 
2011/01/26 デスティネーション / フィクションジャンクション ユウカ
またまた梶浦由記のユニット。
カラフィナよりバンドアレンジっぽい。
やっぱりコーラスのあるほうがいいか。
 
2010/12/29 リヴァイアサン〜終末を告げし獣 / Revo
これもRevoの手によるサントラ。
語りが少なく、悪くない。
 
2010/12/29 霧の向こうに繋がる世界 / 霜月はるか
サウンドホライズンのRevoとのコラボ作品。
アニメ声はなんとかならないものか。
大仰アレンジはいいのだが。
 
2010/10/18 フィクションジャンクション 2008-2010 ベスト・ライブ
梶原由記のソロプロジェクトのライブ。
カラフィナの方が緊張感あるなぁ。
そんなに悪くはないけど。
 
2010/10/16 ロスト・イヤーズ・イン・ラビリンス II
日本のプログレバンドのコンピレーション。
アラン・ケイス、美狂乱、ネガスフィア、トレンブリング・ストレイン、シネマを収録。
まずまず。
 
2010/10/14 そろそろ / 須磨邦雄
美狂乱率いる須磨邦雄のソロ。最初期以外の美狂乱と同様ちょっとダークだと思って買うのを控えていたが、 アンソロジーと同傾向という評を発見して購入してみた。
なるほど、結構チェンバーで悪くない。
 
2010/10/12 過ぎ去りし王国の王女 / 夢幻
希少というだけで入手した夢幻の3枚目。やっぱりボーカルがイマイチ。
そんなに悪くないけど。
 
2010/10/08 レッド・ムーン / カラフィナ
やっぱりCD買ってしまった。
セブンス・ヘブンよりいいかも。
 
2010/10/07 セブンス・ヘブン / カラフィナ
やっぱりCD買ってしまった。
ドラムがやや単調な気がするが、やっぱりよい。
 
2010/10/07 ドリーム・ポート / Revo & 梶浦由記
サンホラのRevoと梶浦由記のコラボ版。曲調は似ているかも。
語りはほんの僅かでよい。
 
2010/10/06 歴史秘話ヒストリア / 梶浦由記
梶浦由記によるサントラ。一曲一曲がちょっと短いかなぁ。
悪くはないけど、思ったほどよくもない。
 
2010/10/01 観世音 / 観世音
ファー・イースト・ファミリー・バンドの深草アキ率いる和風プログレ?ユニット。
通常のロックバンド編成+鼓(仙波清彦!)+尺八+横笛+琵琶という斬新な編成だが、 あんまり前衛色はない。ちょっと肩透かし。
かなりレアなCDではある。
 
2010/09/27 フィール・ユア・ハート / ベルベット・ガーデン
名探偵コナンのオープニングテーマのシングルCD。やっと入手(なかなか高くて)。
危ういボーカル、不協和音、緊張感のある主旋律。いやぁプログレだ。
 
2010/09/26 70'S WEST JAPANESE ROCK SCENE
70年代に関西で活動していたプログレバンドのコンピレーション。
さすがにまだ世界レベルには達していないかなぁ、という内容。録音もイマイチ。
ちなみに収録バンドは、シェラザード、乱舞流、カリスマ、ラウンドハウス、天地創造、魔璃鴉。
 
2010/09/10 刻まれた時間 / アタラクシア
以前、LPで所有していたものを再入手。まさかCD化されているとは。
しかしまあ、やっぱりボーカルがかなり悲惨。
味と言えなくもないが。
 
2010/08/02 アトム・ハーツ・クラブ / 河村泰子
吉松隆の曲のピアニストの河村泰子、他による演奏。
人類の音楽史における正統な継承者は「(クラシック音楽系の)現代音楽」ではなく「ロック」である! という視点による秘密同好会らしい。
なるほど、わかりやすい音楽だ。
 
2010/08/02 アトム・ハーツ・クラブ・デュオ / 福田進一&フェルナンデス
吉松隆の曲のギター・デュオによる演奏。
悪くはない。
 
2010/07/29 タルカス / 吉松隆
EL&Pの曲(もちろんプログレ)のクラシックアレンジ。
まずまず。
本家(キース・エマーソン)も絶賛らしい。
 
2010/07/28 アステリスク / 小川真澄
ジャズ・ピアノ奏者のソロ。
結構プログレ。
いいかも。
 
2010/07/26 クイーン・アルバム / エレイン・ペイジ
英国のミュージカル女優によるクイーンのカバー。
選曲もイマイチだし、歌もあまり面白くない。う〜ん。
 
2010/07/20 グリーン・レクイエム / センス・オブ・ワンダー
新井素子の同名SF小説のイメージアルバム。1984年の発表作で、やっとCDになった。 でも、貧弱だなぁ。良くも悪くも難波弘之ワールドだ。
山田ミネコ原作の「最終戦争伝説」(ノヴェラ)くらいロックならよかったのに。
 
2010/07/15 バーニング・ブラッド / 喜屋武マリー
喜屋武マリーの4枚目。いやぁ、ハードロックだ。
でも、ボーカルはなかなかいい感じ。
 
2010/07/08 アイ・ワズ・ボーン・イン・オキナワ / 喜屋武マリー
オキナワン・ロックの女王だそうだ。中島優貴がバックに参加している、デンジャー・ナイトIIが収録されている、 ということで購入してみた。
デンジャー・ナイトIIは別のアルバムで聴いたものとアレンジが若干違っていて、ギターが元気だ。 が、思ったよりハードロックではなくて、聴きやすい。
他のも買ってみるかな。
 
2010/07/01 カオス・アトラクター / いとうかなこ
アストゥーリアスの楽曲にもコーラス等で参加している、いとうかなのタイアップベスト。
危うげな歌い方は、ゲーム音楽ならではか?
よい。
 
2010/06/28 世界樹の迷宮III 星海の来訪者
アストゥーリアスのテイセナ参加というので買ってみた。
ゲーム音楽のアレンジ版。
まずまず。
 
2010/06/24 カニス・ループス / ウルフ
ウルフの1枚目。
まあまあ。
 
2010/06/23 プライム・タイム / プライム・タイム
シルエレで偶然聴いて興味を持ち探し出したアルバム。ギターとバイオリン中心の上品なプログレという印象だったが、 まあ、そんな感じだった。
なお、ベースは永井敏己さんで、さすがであった。
 
2010/06/23 ハイランド・ナイツ / ジズ
エレアスの「ムーンドーン」の原曲が収録されているサントラ。
大山曜(アコギ、ベース)、北辻みさ!(バイオリン)、川越好博(キーボード)、筒井香織(クラリネット、リコーダ)参加の ほとんど第一期アコアス。
アコアスの「ルミナス・フラワー」の原曲も収録されていた。
 
2010/06/18 群狼の夜の歌 / ウルフ
ウルフのライブアルバム。
まあまあ。
 
2010/05/14 プロスペクティブ・フェイセスII
相変わらずのメイド・イン・ジャパン・レコードの国産プログレのアンソロジー。
アイ、アシュール、ジュテーム、舞踏(まいとう)、アゾート、セイレーン収録。
みんな初めて聴くが、う〜ん、イマイチ。
 
2010/05/22 飽和点 / ウルフ
カーブド・エアーのバイオリン奏者ダリル・ウェイのソロプロジェクト。
バイオリンとギターがバトルを繰り広げる、まさにジャズ・ロック。
よい。
 
2010/05/15 マーガレット・マギー / マーガレット・マギー
やっと出ました。期待の新鋭のデビュー作。バイオリン、ギター、ドラムの3ピース構成でアイリッシュな香りのシンフォを聴かせてくれる。 なんと平均年齢20歳とか。
よい。
 
2010/05/14 プロスペクティブ・フェイセス
メイド・イン・ジャパン・レコードお得意の国産プログレのアンソロジー。
ホワイト・ワング、アイシス、ロザリア、オーガスト、プロビデンス収録。
う〜ん、プロビデンス以外はイマイチ。特にボーカル。
 
2010/05/01 ヤモリの目 / ワワワワ
吉見征樹(タブラ)、赤木りえ(フルート)、壷井彰久(バイオリン)、栗山豊二(パーカッション) からなるワールド・プログレッシブ・ポップ グループの1枚目。
1年くらい前からCDの録音は完了と聞いていたのだがやっと発売された。
このメンバで待たされたせいか、聴いた感じは普通。ちょっと残念。
 
2010/04/30 フロム・ザ・ミステック・ワールド / ノヴェラ
第二期(全盛期)のノヴェラのライブ。
やっと入手できた。
よい。
 
2010/04/05 スタインウェイ・トゥー・ヘブン
ツェッペリンのカバーではない。プログレなキーボーディストがピアノでクラシックを演奏している。
いやぁ、ロックだ、キース・エマーソンをちょっと見直した。
 
2010/04/05 インテューション / 板倉真一
キクラテメンシスのベースの国分参加ということで買ってしまった。かなりヘビー。
メタルなキーボーディストようだ。
続けて聴くのはちょっと辛い。
 
2010/04/03 アナタハダレ? / 小柴光生
ラクリモーザのサックス奏者のソロ。もっと濃密な構成かと思っていたがそうでもなかった。 どの曲も似たり寄ったり。
「妄想竹」、「あけのぼ」といった命名センスは似ているかも。
 
2010/03/11 忘れられた舟 / イーラ
イーラの4枚目。ちょっとマンネリ気味か。もっとダイナミズムが欲しい。
「Sailing Stone」、「邂逅とForest Flower」はよい。
 
2010/03/04 クールフィン / ドーナル・ラニー
KENSOの清水さん推薦のアイリッシュCD。ロックファンもエキサイト必至、とのことだったが、 あんまりエキサイトできず。
アイリッシュものなら、「イースト・ウィンド」の方が全然いい。
 
2010/01/26 星蓮船バンド / 星蓮船バンド
新世界の下田祐が仕掛けたプログレ三昧バンド。
参加ミュージシャンは、後藤マスヒロ(ドラム from 人間椅子)、小林智(6弦ベース from 内核の波)、 高木大地(ミニモーグ、ギター from 金属恵比寿)、今井研二(フルート、リコーダ from TEE)など。 相変わらず濃い面子だが、音は結構正統派でよい。
なお、このアルバムのタイトル、よくわかっていない。
 
2010/01/24 モダン・レコーディングの問題 / バグルス
バグルスのセカンド。
イエスの「イントゥ・ザ・レンズ」のバグルス版の「アイ・アム・ア・カメラ」収録。なかなかよい。
クイーンを思わせるコーラスもあったりするが、もはやプログレではない。
 
2010/01/20 カゲロウ / フラット122
1枚目の衝撃はない。
う〜ん、活動停止もむべなるかな。
 
2010/01/20 夕霧楼の幻想 / 孔雀音
1曲目の出だしこそ、おっ、と思ったが。
“昔、ヴァイオリンをフューチャーした凄腕のジャズ・ロック・グループがいた”、という帯の言葉に偽りはないが、ちょっと期待し過ぎたか。
 
2010/01/18 サーキュレーション / アシャダ
ピアノ、アコーディオンのアコースティックユニット。
KBBの壷井(バイオリン)、Dani(ベース)参加ということで購入。
1曲目の「鍵」が7拍子でとってもプログレでよい。
 
2010/01/16 スペース・オブ・マジック / フロッグフレーバー
ロックというよりフュージョンか。
ベースがよい。
 
2010/01/15 少女革命ウテナ
ベスト盤。杉並児童合唱団がピュアな歌声で妖しい旋律を歌い上げる。癖になる。
ちょっと音が悪いかなぁ。
 
2010/01/14 ライブ・イン・コンサート / レフュジー
1974年にニューキャッスル・シティ・ホールでのライブ。
正規盤ではないのか、音が悪過ぎ。
う〜ん。
 
2010/01/13 組曲「春」 / カテリーナ・カッセリ
イタリアン・プログレの系譜だと信じていたが、イタリアン・ポップスだった。
う〜ん。
 
2010/01/09 イージー / ジェミマ・プライス
ケイト・ブッシュを思わせるボーカル。
それだけでよい。
 
2009/12/30 バグベア / ラクリモーザ
ラクリモーザのファースト。
響くフレーズもあるが、セカンドより難解。
 
2009/12/30 レフュジー / レフュジー
ナイスのリズムセクションと、のちにイエスに参加するスイス人キーボード奏者のパトリック・モラーツからなるバンド。 モラーツのキーボードプレイが壮絶。
大曲もあり、よい。
 
2009/12/29 ロスト・イヤーズ・イン・ラビリンス
日本のチェンバーロックバンド、ジャズロックバンドのコンピレーション。
ツィプレッセン、ラクリモーザの他、イル・ベルリオーネとソフト・ウィート・ファクターを収録。
まずまず。
 
2009/12/28 破船の歓び / ラクリモーザ
日本のチェンバーロックバンドのセカンド。シンフォニックな要素が少ない曲もあり、 サックス(あまり好きじゃない)も使われていて、私には聴き込みが必要そう。
 
2009/12/28 リターン・トウ・ゼロ / ジズ
エレクトリック・アストゥーリアス始動のきっかけのひとつとなった曲「The Luncer」を含むサントラ。 さすがに大山節炸裂のプログレになっています。
早くエレアス版もCDで出して欲しい。
 
2009/12/07 ファイアーフライ / ベラフォン
その昔、LPで持っていたものをCDで再入手。意外とおとなしい。帯にファンタステック・ジャズ・ロックとあるのも納得。
この緊張感のない感じも疲れなくていい。
 
2009/12/03 シンフォニア / 平山照継
平山照継のソロ2枚目。6曲中4曲は他のCDに収録されていて知っていたが、残りの2曲を聴きたくて購入。
買わなくてよかったかも。
 
2009/12/02 オールタイム・ベスト / エンヤ
エンヤのCD、DVDはほぼすべて持っているんだが買ってしまった。
やっぱりいいですねぇ。メロディの密度が異様に高いです。
 
2009/11/29 七つの夜の物語 / テルズシンフォニア
平山照継率いるテルズシンフォニアのサード。ある程度想定してはいたが、思いっきりポップで甘い曲調。 ときどきプログレ趣味が顔を出してはいるが...
 
2009/11/26 プラスティックの中の未来 / バグルス
かの名曲「ラジオスターの悲劇」収録の1枚。ボーカルのトレバー・ホーンとキーボードのジェフリー・ダウンズはのちにイエスに参加。
 
2009/11/13 四季 / カナリオス
スペインのプログレバンド。ビバルディの「四季」をカバー、 というより大胆で前衛的なアレンジがすばらしい。
よい。
 
2009/11/05 トリビュート・トゥ・エリック・クラプトン
エリック・クラプトンが好きなわけではない。アストゥーリアスによるカバーが収録されているので購入。 ちょっとというか、かなり浮いている。
でも、よい。
 
2009/11/04 ブック・オブ・ドリーム / マンガラ・ヴァリス
1枚目。やっぱり、往年のプログレ全盛期を思わせる大仰シンフォ。
よい。
 
2009/10/31 ライカンスロープ / マンガラ・ヴァリス
イタリアのバンド。往年のプログレ全盛期を思わせる大仰シンフォ。
よい。
 
2009/10/31 ガリレオ / ケッヘル
日本のバンド。ギターが前面に出ている。ドラムはタイト。プログレ色が若干あるフュージョンか。
 
2009/10/27 ヘンリー八世の六人の妻・ライブ / リック・ウェイクマン
かの名作「ヘンリー八世の六人の妻」全曲+3曲を収めたライブ盤。 音質こそよいが、緊張感がイマイチ。
リック・ウェイクマン、さすがに本気を出せる歳ではなくなったということか。
 
2009/10/09 ジャップス・プログレ
あんまり日本代表という感じはしないが、日本のプログレバンドのコンピレーション。酷いタイトルだ。
演奏はそこそこだが、あらためて全体的にボーカルが弱点だと感じた。
 
2009/09/29 ギャオス / ギャオス
ノー・シンセサイザー・ユーズドなどと初期クイーンのようなクレジットのある関西のフュージョンバンド。
ミスター・シリウスの宮武さんお薦めだったので聴いてみたがロックらしさは少なくイマイチ。
 
2009/09/28 アートレス・ブック / テイセナ
新生エレクトリック・アストゥーリアスのバイオリニストのミニアルバム。 バイオリニストのアルバムにも関わらず、1曲目にバイオリンが入っていない。 なんとなく、探偵小説専門誌「幻影城」の創刊号が日本のSF特集だったのを思い出した。
全体にゆったりした曲調で、エレアスでの演奏がちょっと気になるところ。
3曲目の「Fresh」が最もプログレ的。その次は7曲目の「Next Apostle」。
 
2009/09/02 パラダイス・ロスト / ノヴェラ
ノヴェラの3枚目。もっとプログレかと思っていたが...
 
2009/08/15 スパルタ・ネイキッド / ケンソー
ケンソーのスパルタのリマスター盤。音の彩りがより鮮明になっている。
よい。
 
2009/08/09 25周年記念コンサート&初期音源 / ミダス
関西のバイオリンフロンドのミダスの新譜。
奇妙なボーカル入りだが、そんなに悪くはない。
 
2009/07/27 ジャズ・ロック・コレクション
メイド・イン・ジャパン・レコードのコンピレーションの中で最も聴き応えのある1枚。
ベラフォン、アフレイタス、ケッヘル、マスクなど貴重なCD音源でもある。
よい。
 
2009/07/21 ブラックモアズ・ナイト
ブラックモアズ・ナイトの初期3枚。「Shadow of the Moon」、「Under a Violet Moon」、「Fires at Midnight」。
あのリッチー・ブラックモアのフォークロック?ユニット。
よい。
 
2009/07/21 蜃気楼、白雁、月夜のファンタジア / キャメル
キャメルの3枚。
もっと軽いかと思っていたら、ハードなところもあり、ストレートなイエスという印象。
よい。
 
2009/07/15 魅惑劇 / ノヴェラ
ノヴェラのデビュー作。
やっぱり嫌いじゃない。
 
2009/07/15 非プログレ宣言 / ハモスフォルテン
ベースレストリオ。フラット122と違ってかなり普通。
タイトルはそんなに嘘ではない。
 
2009/07/15 ジリオン・ティアーズ / ロザリア
ガールズ・プログレッシブ・ロック・バンド。 インストパートは若干スカスカ気味だが、結構へビーでいいが、ボーカルが入るとJポップ並みに軽くなる。
まぁ嫌いじゃない。
 
2009/07/13 デルファイ / ベラフォン
ベラフォンの未発表テイク集。悪くはない。
 
2009/07/10 星降る夜のおとぎ話 / ノヴェラ
昔よく聞いていたノヴェラを再度購入。王道プログレではなく、妙にポップでハード。好き嫌いは激しく分かれそう。
でもやっぱり嫌いじゃない。
 
2009/07/07 チューブラー・ベルズ・パート1 / ピアノ・アンサンブル
酷評だらけだったが安かったので買ってみた。ピアノ2台とシンセ2台、ピアノ4台それぞれのアレンジで チューブラー・ベルズ・パート1のみを収録。なんとも中途半端。
もちろん良くはないが、そんなに悪くもない・・・こともないか・・・
 
2009/07/04 ザ・ベリー・ベスト・オブ・ネクサス
キングレコードのネクサスレーベルのオムニバス。ノヴェラやサブリナ、ヘビーメタルアーミー等収録。 プログレではなくてハードロック。
たまに聴く分にはいいが、続けてはきつい。
 
2009/06/29 ライブ・アット・エッグマン / アトール
日本公演のブートレッグ。音は悪いが、代表曲揃いでライブの臨場感はまずまず。
やっぱりアトールはフランスのイエスだ。
 
2009/06/25 心の夜明け / プロヴィデンス
日本の強力女性ボーカルのプログレバンドではない。同名のアメリカのバンド。 チェンバー編成のロックというよりフォークか。やっぱりフォークというよりロックですね。
チェンバロが入っていたりして、なかなか気持ちいい。
 
2009/06/23 トライ・オフェンシヴ / トライ・オフェンシヴ
ドラム小森啓資(ケンソー、 野獣王国)、ベース岡田治郎(プリズム)、ギター菰口雄矢からなるユニットのデビュー作。 ちょっと硬質過ぎるがよい。
ギターの菰口は矢吹卓ユニットにも参加。
 
2009/06/19 シンデレラ・サーチ初期作品集 / シンデレラ・サーチ
タイトル通りのアルバム。よい。
しかし、セブンアンドワイで入手できるとは。アマゾン、何してる?
 
2009/06/11 アーバン・タンゴ / ペッカ・ポーヨラ
最初期以外の作をいろいろ試聴して買った1枚だったが... 大曲が多い割にはイマイチプログレじゃないなぁ。
 
2009/06/08 ライブ・イン・フランス 1978 / アトール
フランスのイエスのライブ。ただし非正規盤。音は悪い。途中で突然モノになったりする。が、名曲の演奏はよい。
 
2009/06/04 甦る世界 / PFM
イタリア語盤。当然ながらよい。
 
2009/06/03 遅咲きの花達 / 矢吹卓
怒涛のゲストの1枚目と違い、ピアノ一本のアルバム。なじみ易い旋律と緊張感溢れる演奏はそのまま。よい。
ソンも気に入ったよう。
 
2009/05/28 ドップラー444 / モンゴル
王道プログレ。ちょっと正統派過ぎるかも。でもよい。
 
2009/05/22 テイスター / イングランド
イングランドの新譜のデモダイジェスト。もともと緩いプログレだが、これはちっともプログレじゃないぞ。
ちょっと酷いなぁ。
 
2009/05/16 ストイ / ストイ
アラビンディア+ピアノ。アラビンディアに比べて若干おとなしめか。
まあまあ。
 
2009/05/15 クアルト・デ・コローレス / エドマール・カスタネーダ
コロンビアのハープ奏者。ハープでこれほどタイトな音が出せるとは。恐るべしラテンアメリカ。
 
2009/05/13 シンフォニア・デラ・ルナ / 夢幻
ヨーロッパ趣味溢れる夢幻の一枚目。多くの人が指摘しているが、ボーカルが貧弱。それが味と言えなくもない。
悪くはない。
 
2009/05/10 アラビンディア / アラビンディア
アラビア+インド音楽らしい。そういうバンド名=アルバム名。
曲者バイオリニスト太田惠資に、タブラとウードの第一人者吉見征樹、常味裕司という錚々たるメンバ。
よくないはずがない。
 
2009/05/03 イタリアン・プログレ・ライブ / イタリアン・プログレ・バンド
企画物バンドのライブ。メンバが凄いので入手してみたがイマイチの緊張感。
ちなみにメンバは、上野知己(ボーカル:デジャヴ)、荒牧隆(ギター:アウター・リミッツ)、桜庭統(キーボード:デジャヴ)、 石川正(ベース:アウターリミッツ)、桜井かづみ(ドラム:アストゥーリアス、アフレイタス)、 徳久恵(ボーカル:テルズ・シンフォニア)、大山曜(アコースティックギター:アストゥーリアス)。
 
2009/05/01 ツィプレッセン / ツィプレッセン
国産チェンバーロックバンド。意外と軽くなくてよい。
 
2009/04/30 特選ぶらり旅 / ヘッド・ポップ・アップ
ワールドミュージック系で、ロック正統派ではない。でもよい。ツインキーボード。
 
2009/04/28 ストーリーズ・オブ・ルミナス・ガーデン / シンデレラ・サーチ
シンデレラ・サーチの2枚目。かなりポップになっていて、プログレ風味もかなり薄れている。う〜む。
 
2009/04/28 シンデレラ・サーチ / シンデレラ・サーチ
バイオリン入りの日本のバンドの1枚目。あまりロック色は強くない感じ。バイオリンも普通の感じ。でもよい。
 
2009/04/17 クック / PFM
ライブ盤。よい。
 
2009/04/14 友よ / PFM
2枚目。イタリア語版。「幻の映像」はこれの英語版。よい。
 
2009/04/09 幻想物語 / PFM
デビュー作。イタリア語版。「セレブレーション」の原曲収録。よい。
 
2009/04/08 甦る世界 / PFM
英語版の2枚目。「Four Holes in the Ground」って、ケンソーがライブで演奏していたんですねぇ。よい。
 
2009/04/08 幻の映像 / PFM
イタリアの至宝PFMの世界デビュー作。アップテンポプログレ?の代表作「セレブレーション」収録。よい。
 
2009/03/31 ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー / ジェントル・ジャイアント
6枚目。洗練。
 
2009/03/26 インタビュー / ジェントル・ジャイアント
8枚目。変態度に磨きがかかったような。
 
2009/03/26 フリー・ハンド / ジェントル・ジャイアント
7枚目。若干シンプルになったかも。
 
2009/03/25 ガラスの家 / ジェントル・ジャイアント
5枚目。とってもプログレ。よい。
 
2009/03/23 アクワイアリング・ザ・テイスト / ジェントル・ジャイアント
2枚目。プログレ度はかなりのものだが、ロック度はイマイチ。
 
2009/03/21 ジェントル・ジャイアント / ジェントル・ジャイアント
1枚目。プログレ度もロック度もイマイチ。
 
2009/03/18 デイ・アンド・ナイト / ファンタスマゴリア
こちらも初のスタジオ盤。う〜ん、なんだかかなりモタモタしてる感じ。 デモ盤で最もプログレ色の強かった「カルマ」が収録されていないのも残念。
 
2009/03/18 アース・エクスプローラ / TEE
初のスタジオ盤。フロントのフルートに代表される上品な音が気持ちよい。
 
2009/03/14 スリー・フレンズ / ジェントル・ジャイアント
3枚目。よい。もっと早く聴いていればよかった。
 
2009/03/14 オクトパス / ジェントル・ジャイアント
イギリスの技巧派の4枚目。36年前の作とは思えないクオリティ。バイオリンの音は若干素直すぎる気はする。
 
2009/03/06 殻 / 内核の波
内核の波の2枚目。1枚目よりバランスがいいかも。
ちょっと灰汁が足りないか。
 
2009/03/05 シャドーズ・アンバウンド / ネイサン・マール
2枚目の再録? 洗練されててよい。
 
2009/03/04 運命の輪 / 内核の波
内核の波の1枚目。6弦ベースが強力。フルートは若干弱いか。
フォーカスの「悪魔の呪文」のカバー入り。
 
2009/02/24 ザ・コンピレーション / リック・ウェイクマン
リック・ウェイクマンの初期の作のコンピレーション。「ヘンリー8世の6人の妻」、「地底探検」、 「アーサー王と円卓の騎士」からの作が中心。「地底探検」は丸ごと入っていて、2枚組で1500円と安かったので、つい買ってしまった。
「エリザベシアン・ロック」も入っているので、まあいいか。
 
2009/02/16 クレバー・ユース・オフ・シャドーズ / ネイサン・マール
ネイサン・マールの2枚目。シフォニックではなくてかなりテクニカル。ちょっと残念。
と思っていたが、聴き直すとなかなかよいではないか。初回は調子悪かったか。
 
2009/02/10 エクソダス / ネイサン・マール
ネイサン・マールの最新作。なんだかとても小粒な感じ。イマイチ。
 
2009/02/09 アフィン・スペース / キクラ・テメンシス
1枚目より格段に彩りが増している。特に「凍てつく波」。よい。
「アルカロイド」のベースのリフも気持ちよい。
 
2009/02/04 センテンス / ネイサン・マール
ヘレティック3部作の3作目。よい。
収録曲は54分の大曲の1曲のみ。
 
2009/02/04 ボディ・オブ・アキュセイションズ / ネイサン・マール
ヘレティック3部作の1作目。よい。
 
2009/02/04 パラレル・エキセントリシティズ / ネイサン・マール
ネイサン・マールの1枚目。
小品ばかりで結構ポップだが、中にプログレ濃度が高い曲も。よい。
 
2009/01/13 スリーオクロック・スカイ / ニール・キャンベル・コレクティブ
ニール・キャンベル・コレクティブの1枚目。2枚目「パーティクル・セオリー」ほどプログレしていないのが残念。
ただし、最後の「レインストーム・パート2」は良い。
 
2009/01/17 エクスペリメンツ・アンド・マス・アピール / フロスト
フロストのセカンド。
ちょっとハード過ぎてイマイチ。
 
2009/01/17 トライアル / ネイサン・マール
カナダのバンド。カナダと言えばラッシュだが、このネイサン・マールもなかなか。
ヘレティック3部作の2作目で、ときどき入るボーカルが若干興ざめだが、タイトな演奏でよい。
 
2009/01/13 パーティクル・セオリー / ニール・キャンベル・コレクティブ
インターネット・ラジオで「樹霊」を思わせる曲が流れていた。それがこのアルバム。 規模は若干小さいが、ギターを中心としたマルチプレーヤー(テルミン、鉄琴、・・・)がゲスト(チェロ、ケルティック・ハープ、・・・)を迎えての構成は「樹霊」と同じ香り。
もちろんイギリスのミュージシャン。よい。
 
2009/01/07 ミリオンタウン / フロスト
イギリスの名だたるバンド経験者が集結したバンドらしい。いわゆるスーパーバンド?
26分の大作もあり、劇的なプログレを聴かせてくれる。半分の曲はハテナだが、なかなか。
 
2009/01/07 ナット・ロッカー・アンド・オール・ザ・クラシックス / B. バンブル
「ナット・ロッカー」はEL&Pのオリジナル・アレンジだとばかり思っていたが、違っていた。 1962年に、B. バンブルとスティンガーズというクラシックをロックアレンジで聴かせるバンドが演奏していた。
聴いてみたがチープな感じでイマイチ。
 
2008/12/31 1971-1975 フォークギターとベルボトム / ウィースタイル
ナツメロのカバー集。1965-1970、1976-1980、1981-1985もあるが、これが一番ピンと来る。プログレの黄金期と一致するのは偶然?
収録曲:夢の中へ、また逢う日まで、あの鐘を鳴らすのはあなた、グッド・バイ・マイ・ラブ、 あなた、喝采、五番街のマリーへ、木綿のハンカチーフ、シクラメンのかほり、TOPOFTHEWORLD、 青春の影、心の旅。
 
2008/12/31 ウルトラマンパワード音楽集
タイトル通り。前田達也が歌う主題歌が結構プログレだったので買ってみた。
イマイチ。
 
2008/12/31 ディスカバリー / マイク・オールドフィールド
一度手放していたものだが、Aural Music というプログレ系のインターネット・ラジオで流れていた「レイク」が良くて購入。
全体的にポップ。オープニングの「トゥ・フランス」とラストの「レイク」がよい。
 
2008/12/30 スタジオ・リハーサル / ミシェル・バレ
キクラテメンシス率いるベースの国分巧が在籍していたバンドのスタジオリハーサル。 門外不出とのことだったが無理を言って譲ってもらった。
キクラテメンシスのデビューアルバムにも収録されている「ストリングス・オブ・テンション」、「チェンジング・ダンス」 の原曲も収められていて興味深い。
EL&Pの「展覧会の絵」〜「ナットロッカー」のカバーも収録されている。よい。
 
2008/12/15 アナザーベスト / いとうかなこ
最近のアストゥーリアスのアルバムにもコーラスで参加している、いとうかなこの新譜。
「神の摂理に挑む者達」のボーカルバージョンが収録されているので購入。緊張感に加え危うさが増強されていてよい。
他に3曲が大山曜の作曲編曲。「籠の鳥の孤独」、「静かなるMoon Sign」など、さすがのクオリティ。
 
2008/12/10 ディシプリン / キング・クリムゾン
再結成キング・クリムゾンの1枚目。本命。
「エレファント・トーク」、「フレーム・バイ・フレーム」、「テラ・フ・ジンジー」、「ディシプリン」。変則ミニマルがよい。
 
2008/12/06 少年は剣を・・・ / サウンド・ホライズン
トラッド+クラシック+語りのかなり変わった作風。プログレ的要素も強い。
語りを嫌う向きも多そうだ。そう気にはならないが、やっぱりない方がいい。
あと、女性ボ−カルはもっと落ち着いた感じがいい。ちょっと歌謡曲レベル。 この先、繰り返し聴けるか若干不安。
 
2008/12/05 スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペア / キング・クリムゾン
再結成キング・クリムゾンの3枚目。
明らかにレベルは下がっているが、冒頭のタイトルナンバーと最後の「太陽と旋律パートV」はまずまず。
 
2008/12/04 ビート / キング・クリムゾン
再結成キング・クリムゾンの2枚目。
この時期のクリムゾンの評判はイマイチだが、個人的には洗練の極みで好み。
 
2008/11/15 70's クイーン・トリビュート・ライブ / クイーン
あるところにはあるんですねぇ。というわけで、70's も入手できました。
「人喰い鬼の戦い」、「父より子へ」、「ライアー」、「炎のロックンロール」など初期の名曲が再現されていて、 とてもいい気持ち。
 
2008/11/11 雪と氷の旋律 / エンヤ
う〜ん、これはダメだ。新味ゼロ。緊張感イマイチ。
カリビアン・ブルーでやられて以来のファンなのだが...
 
2008/11/09 樹霊 / アストゥーリアス
聴く前からいいのは分かっていたが、やっぱりいいですねぇ。
大勢のゲストと多重録音の初期アストゥーリアス復活です。
繊細にしてダイナミック、多様と洗練の共存、持続する緊張感、プログレはこうでなくてはいけません。
ちなみに収録曲は、23分の樹霊パート1と、27分の樹霊パート2の2曲のみです。
 
2008/11/03 80's クイーン・トリビュート・ライブ / クイーン
カタカナで書くとよくわからないが、Kween という日本のコピーバンドのライブ。
完コピというわけではないけれど、「ライブ・キラーズ」を模したりしていてレベルはかなり高い。 なにしろフレディー・マーキュリーも、若干声質は違うが、あわや本物?という迫力。
80年代の曲中心の選曲。70's の方が欲しかったのだが、残念ながら品切れ。
 
2008/10/28 ウェイブズ / フラット122
関東のミニマルミュージックバンドのファースト。
.mp3 で購入していたが、CDでも購入してみた。音は格段によくなりました。
もともとのデキもいいので、よいです。
 
2008/10/24 イリア / 夢中夢
関西のミニマルミュージックバンドのセカンド。
1枚目よりアコースティックな部分が増え、かなりいい感じ。
 
2008/10/23 オンディーヌ / フロマージュ
シネマの前身のバンド。
叙情的と思いきや、かなりポップ。ボーカルもかなり甘ったるい。
う〜む。
 
2008/10/15 反射率 0.39 / ヴァンゲリス
ギリシャのキーボーディストの代表作。イエスへの加入の話もあったくらいの技巧派。
一般には「炎のランナー」や2002 FIFAワールドカップの公式アンセムの作者として知られているんではないだろうか。
30年振りくらいに聴いたが、よい。
 
2008/10/14 エデン / 難波弘之
数年前に完成していたらしいCDがやっと発売された。若干プログレ的ではあるが、歌のないポップスという感じも。 上野洋子のボーカル曲も3曲収録。 ライブで2回聴いたことがある It's a Beautiful Day が収録されている。この曲はよい。
 
2008/10/01 自由の灯 / サグラド
サグラドのサード。一番プログレ的かも。よい。
 
2008/09/20 マリオネッツ・ラメント / アウター・リミッツ
旧作の未発表テイク集。劇的にアレンジが変わっているようなことはないが、 なかなかよろし。
 
2008/08/26 捧げ物 / サグラド
サグラドのファースト。期待が大きかった分、ちょっと??な作。さすがにタイトル曲は壮大でよい。
 
2008/08/08 ビヨンド・ザ・アースバウンド / エキシビジョン
エキシビジョンのライブ盤。思っていたよりおとなしい。
 
2008/08/01 よしのぼり / しらせ
一噌幸弘率いるしらせの2枚目。能管、ギター、バイオリン、チェロ、タブラ、太鼓という何とも奇妙な編成。
ライブはとんでもなく白熱しているが、CDだと結構落ち着いている。ちょっと拍子抜け。
 
2008/07/28 COLETANEA 1 & 2 / サグラド
サグラドのベスト2種。ボーカル入りとインスト。まずまず。
 
2008/07/22 偉大なる聖霊 / サグラド
サグラドのフォース。シンフォニックというよりポップな感じが強いが悪くはない。恐るべしブラジリアン・プログレ。
 
2008/07/22 シンフォニア / サグラド
サグラドのセカンド。もろシンフォ。ボーカルも軽快。
ファーストとサードが本命のようだが、どうしてどうして。
 
2008/07/20 レダと白鳥 / 夢幻
軽いシンフォ。ボーカルが素人っぽいのが気になるが、ゲストが凄い。
ギター:中島一晃(ページェント)、ベース:笹井りゅうじ(ノヴェラ)、ドラム:西田竜一(ノヴェラ)、バイオリン:川口貴(アウターリミッツ)、 フルート:宮武和弘(ミスターシリウス)
このメンバーにしてはちょっと地味な演奏か。
 
2008/07/19 太陽の東、月の西 / サグラド
サグラドの最新?のオリジナルアルバム。結構ポップな感じ。クラシックのバイオリニストがバンドの中心人物のようだ。 しかし、壷井バイオリンに毒され過ぎたせいか、普通のバイオリン過ぎてつまらない。初期の3枚はシンフォニックとの評があり 入手予定。
 
2008/07/14 地球の聖なる魂 / サグラド
ブラジルを代表するプログレバンド。ベスト版で前半の収録曲は小粒過ぎてかなりガッカリだったが、 後半はロック魂炸裂の佳曲連発で良し。
 
2008/07/08 ハンバーガー・コンチェルト / フォーカス
オランダを代表するプログレバンド。代表曲「悪魔の呪文」(ヨーデルとロックの融合!)だけ聴いて、 他は聴く気がしていなかったのだが、 某投稿サイトで「ハンバーガー〜」を聴いて吃驚。シンフォニックの傑作ではないか。
さすがに一国を代表するだけのことはある。おそるべしヨーロッパ。
 
2008/07/02 雨の寂 / アフター6
KBBのベーシストDani全面支援(作編曲、ベース、ギター等バイオリン以外すべて演奏)のアルバム。 バイオリンの壷井彰久も参加。
しかし、ボーカルのみとせのりこの子供っぽい声が邪魔なことこの上ない。
 
2008/06/28 空の鼓動 / オオフジツボ
太田光宏(ギター)、藤野由佳(アコーディオン)、壷井彰久(バイオリン)のトリオ。 アイリッシュ・トラッドとオリジナル曲を演っている。
さすがに壷井の曲とトラッドはよいが...
 
2008/06/24 イントゥ・ザ・ステート・オヴ・フラックス / シネマ
シネマの2作目。思いっきりチェンバー。
よい。
 
2008/06/21 水の楽園 ピアノ作品集 / 筒井香織
アコースティック・アストゥーリアスのクラリネット奏者でもある筒井香織の作品。 筒井がアストゥーリアスに参加する前のリリースで、ピアノ曲でもあり、純正のクラシック?
アストゥーリアスで演奏している「ベタ・スプレンデス」みたいな、現代音楽風プログレ作品も もっと作って欲しい。
 
2008/06/08 ヴァイオハザード / 喜多直毅
某有名ゲームのサントラとかではない。 ハイパータンゴ・バイオリニストのソロアルバム。
林正樹(ピアノ)、鬼怒無月(ギター)、佐藤芳明(アコーディオン)、 常味裕司(ウード)、海沼正利(パーカッション)らをゲストに向かえ、壮絶な演奏を繰り広げている。
よい。
 
2008/06/01 ライブ2008オフィシャル・ブートレッグ / KBB
KBBの2枚目のライブ盤。スタジオ録音よりノリがいいのは当然として、インプロビゼーションもたっぷり楽しめる。 ライブ会場限定発売品。
 
2008/05/29 マインドスケープ / シネマ
シネマの3作目。相変わらず、ゆったりした女性ボーカルが気持ちいい。
早くセカンドも手に入れよう。
 
2008/05/28 ライブ2004アウトテイクス / KBB
「ライブ2004」に収録しきれなかった曲を集めたもの。いわば残りものだが、 Backside Edge、40 Degreesなどライブ定番曲揃い。
まずまず。
 
2008/05/27 キーボード・トライアングルII / ジェラルド
キーボードトリオのジェラルドによるカバー曲集第2弾。第1弾収録の「キャサリン・パー(リック・ウェイクマン)」がとっても良いので、 「太陽と戦慄パート2(キング・クリムゾン)」に期待して購入。 普通というか自然なアレンジで、良くもなく悪くもなく。
ちょっと投資し過ぎた。
 
2008/05/21 電磁戦隊メガレンジャーSONG COLLECTION
またもや大木理紗ボーカル参加曲ありということで購入したもの。 が、これはさすがにイマイチでした。
 
2008/05/16 幻想水滸伝ボーカルコレクション
幻想水滸伝がどういうゲームなのか知らない。しかし、大木理紗、上野洋子がボーカルで参加しているというので買ってみた。 それぞれ2曲のみの収録だが、力強さの極みの大木に優しさの極みの上野。さすがです。
しかもバックも寺井尚子(バイオリン)、赤木りえ(フルート)など全くの想定外の陣容。 1曲目はインストでかなりプログレ。
それに引き換え、5曲も歌っている今井優子って...
 
2008/05/09 フランクローバー / フランク
女性4人のインストバンド。バイオリンが3人とピアノが1人。
ベースはジャズか。ライブ映像ではもっと疾走感があったと思うのだが、 このスタジオ録音盤では何だか普通のバイオリン。3人いても音の豊かさは感じない。
う〜ん。
 
2008/04/26 妖精ケーソスの森 / ペッカ・ポーヨラ
英語圏版の邦題は「数学者の空中広告」。マイク・オールドフィールドと共演しているだけあって、 前作ほどのクセはないように思う。 というか、マイク色が強すぎなので、ほんとうにペッカのアルバム?と思うほど。
良かったのか?
 
2008/04/23 PIHKASILMA ... + HARAKKA ... / ペッカ・ポーヨラ
フィンランドのマルチ・プレーヤー。ベースが本業のようで、次がピアノのよう。1枚目と2枚目の2 in 1のCDを入手。 もっとクラシック寄りだと思っていたが、予想外にポップで聴きやすい。やはり北欧か。3枚目(マイク・オールドフィールドとの共演)が本命。入手しよう。
なお、邦題は「樹脂の眼、樹皮の耳」、「カササギ鳥の一日」
 
2008/04/23 ファンタスティック・アライバル / スペース・サーカス
セカンドのこちらはロック色が強まりかなり良い。全体に彩りも出て、ベースの技巧も一層際立っていると思う。
 
2008/04/23 ファンキー・キャラバン / スペース・サーカス
噂のアルバムをついに入手。超絶技巧のベースの「アリババ」を聴いてもいまいちピンとこない。 全般にフュージョンの嫌いな面(線の細さ、もちろん個人的に)が色濃く出ているように思う。ちょっと残念。
 
2008/04/21 カガリ乱幻 / 一噌幸弘トリオ
一噌幸弘、鬼怒無月、吉見征樹のトリオ。 高速アンサンブルを期待していたが、まあ、多少そういうものもないではないが、基本的にじっくり聴かせるパターンが多い。 別にそんなに悪くはない。
 
2008/04/09 ザ・セブン・ストーリーズ / シネマ
関西のプログレバンド、フロマージュのメンバが中心となって結成したバンドらしい。 ハードでシンフォニックなサウンドを予想していたが、しっとりした女性ボーカルとたおやかな旋律で、 全然違っていた。が、なかなかよろしい。聴いていて気持ちいい。他も入手したい。
 
2008/04/09 キープ・アライブ / キープ
大山曜大絶賛の「departure in the dark」が入っているので買ってみた。深町純(Key)、和田アキラ(G)らのセッション。 もっとジャズっぽいのかなと思っていたら、かなりロック。ハードだが、プログレ風味もたっぷり。
 
2008/04/02 東京ダルマガエル / 一噌幸弘
能管奏者一噌幸弘の作品。鬼怒無月も参加。 他に山下洋輔(ピアノ)、坂田明(アルトサックス)、渡辺香津美(ギター)、仙波清彦(ドラム)らをゲストに 迎えているが、最近の作に比べて技巧は結構控えめ。
 
2008/04/02 ストックホルム・シンフォニー / カイパ
スウェーデンのプログレバンド。1枚目、2枚目の代表曲からなるブート盤。
北欧らしい明るい曲作りだが、緊張感はいまいち。ちょっと平凡過ぎるか。
 
2008/03/31 そして夢の国へ / クロスウインド
日本のフュージョンバンド。スペースサーカスと双璧をなすバカテクらしい。
もっともプログレに近い1枚とのことだったが、しかし、やはりちょっとプログレシッブロックの緊張感には少し及ばない。 ギターが中心のバンドだからか?
 
2008/03/11 ドラゴンフライ / ドラゴンフライ
スイスのプログレバンド。
イエス、ELP、ジェネシスのいいとこ取りという評価があったが、そんな感じ。 本家とはかなり差がありそう。
 
2008/03/08 コイグジステンス / パトリック・モラーツ
イエスに在籍したこともあるスイスのキーボーディストと、ザンフィルで有名なパン・フルート奏者のデュオ。
以前はレコードで持っていたが、まさかCD化されているとは知らなかった。聴きなおしてみても覚えていない曲ばかり。 いわゆる癒し系で印象には残りにくいのかも。
 
2008/03/06 映像のための音楽 / 平沢進
平沢進のサウンドトラックのベスト。このプログレ風味のハイトーンボーカルはワンパターンだが気持ちいい。
巷に溢れているJ-POPの福山雅治、山崎まさよし、平井堅などよりは明らかにいいと思うのだが...
 
2008/02/07 プレスト / プレスト
国産のインストバンド。かなり硬質な音と思いきや、優しい癒しの曲や、ノイズまみれの曲も。
本格推理作家のデビュー作よろしく、ありったけのアイデアをぶち込んだ快作。
 
2008/02/02 黒船 / サディスティク・ミカ・バンド
最近、木村カエラをボーカルに迎えて復活したサディスティック・ミカ・バンドだが、 このアルバムは30年以上前にリリースしたもの。ストレートなロックではなく、 さまざまな音楽の要素を大胆に取り入れた音作りをしている。 タイトル曲の「黒船」は短いながら組曲の構成でほとんどプログレ。
 
2008/01/22 アナザー・トライアングル / キクラ・テメンシス
またまた注目の国産バンド登場。フルート、ギダー兼ベース兼プログラミング、ドラム&パーカッションの三人組み。 フルートがリードはしているが、ちょっと音が重苦しいか。 なので、そんなに好みではないが、悪くはない。さすが国産。
 
2008/01/21 光の街 / S・O・N
難波弘之参加のアルバム。白浜久(ボ−カル)、大谷令文(ギター)の頭文字を並べてバンド名にしたよう。 たまにプログレな曲が入っているが(無論、難波作)、全体としてはポップなロックアルバム。
ギターは普通?だが、ボーカルは音を外し気味でちょっといただけない。
 
2008/01/19 ミュージック・フォー・ツー / ベラ・フレック & ...
先日のERAのライブで、鬼怒さんが大好きと言っていたアルバム。バンジョーとウッドベースのデュオで、 ERAのギター、バイオリンと同様の構成。ERAがライブでカバーしていた「パイルアップ」がやはり一番よかった。 他もまずまず。
アルバムのメイキングDVDもオマケでついていて、こちらの方が超絶技巧的演奏が視覚にも訴えていていいかも。
 
2008/01/07 イン・ア・ワード・ダイジェスト / イエス
いまさらイエスでもないのだが、未発表曲が5曲も入っているというので、つい入手してしまった。 そして、未発表曲は未発表なだけの理由があるわけで、イエスの楽曲というより、ジョン・アンダーソンのソロといった感じ。 鬼気迫るアンサンブルなし。しかも音が悪い。やっぱり買ったの失敗だったなぁ。
 
2008/01/04 グランダー・ビジョン / リレイヤー
畏れ多くもイエスの傑作アルバムのタイトルをバンド名にしたアメリカのばかたれ。 多少は緻密なアンサンブルを期待していたが、音はかなりストレート。 ラッシュあたりに通じるものがある。
そう思えばそう悪くはない。
 
2007/12/27 アワ・ファースト・レコード / オレゴン
アメリカのアコースティックバンドのデビュー作。思っていたより普通でイマイチ。
やっぱりロックのダイナミズムが欲しいなぁ。
 
2007/12/25 モダン・ワールド・シンフォニー / 矢吹卓
むむっ、これは凄い。ピアノ奏者のようだが、凄腕ゲストが何十人も参加している。音は完全にプログレ。
たくぼんさんも気に入るかも。
 
2007/12/12 ファンタージェン / マージュ・リッチ
1998年の再レコーディング盤は持っていたが、これは1991年のオリジナル盤。
録音レベルが低いのが気になったが、ベースがゴリゴリしていてプログレッシブ。
ボーカルの世良純子は、大木理紗(ページェント)、久保田陽子(プロビデンス)と並ぶ三大Jプログレボーカル(by 太郎)。
 
2007/12/10 ファンタジー・オブ・ホース / レインボー・シアター
レインボー・シアターのセカンド。なるほど、ファーストより洗練されていて、 よりプログレッシブになっている。
よい。
 
2007/12/03 ファースト・ボヤージ / ジ・アース・エクスプローラ
元インターポーズのキーボード奏者のバンド。他にギター、ベース、ドラムとフルート。ボーカルはなし。 雄大なシンフォニック・ロックを聴かせてくれる。さすがに日本のバンドはレベルが高い(趣味がいい?)
 
2007/11/06 無敵艦隊 / レインボー・シアター
またもやオーストラリアのプログレバンド。管楽器を大胆にフィーチャーしており、プログレと相容れないようだが中々。
次回作(2枚目)が本命のよう。
 
2007/11/06 ロスト・イン・タイム / アキノ
巷で人気の「一万年と二千年前から愛してる〜」の創聖のアクエリオン収録のアルバム。若さゆえの高い声と、 若さに似合わない落ち着いた声のアンバランスが癖になりそう。楽曲としてはやや平板か。
 
2007/10/31 ラスベガス / 鬼束ちひろ
やっぱり買ってしまったが、これは酷過ぎ。楽曲(緊張感皆無)、ボーカル(貧弱で音程すら怪しい)、バックの演奏(平凡の極み)どれをとっても最低。
everyhome がもっともましなできという体たらく。よくアルバムを出したものだと思う。
鬼束はもう買わない。
 
2007/10/19 オーバーエクスポージャー / エキシビジョン
難波弘之(key)、和田アキラ(g)、永井敏巳(b)、長谷川浩二(dr)から成るスーパーバンドの待望のセカンド。
期待が大き過ぎた分、ちょっとおとなしめの音に聴こえてしまう。
もっとプログレに徹して欲しいなぁ。
 
2007/10/10 時の旅人 / アウター・リミッツ
アウター・リミッツのマキシシングル?
重厚長大な英国的シンフォニックサウンドが持ち味のバンドだと思っているが、これはちょっと...
手遊びというほかないほどの弱弱しさ。かなりがっかり。
 
2007/09/29 ベスト・オブ・カンサス / カンサス
おそらくアメリカでもっともまともなプログレバンド。
伝承、帰らざる航海、炎の欲望、すべては風の中になど佳曲目白押し。 ただ、たまに入っているバイオリンはいまいち。

 
2007/09/28 ステンド・グラス・ストーリーズ / カテドラル
アメリカ!のプログレバンド。 アメリカには能天気なバンドしかいないと思っていたが、これはまずまずのシンフォニックロックを聴かせてくれる。 特にベースはイエスのクリス・スクワイアを思わせるほどダイナミック。 ただ、ボーカルはちょっとチープ過ぎて、このあたりがアメリカか。

 
2007/09/11 アウト・オブ・ワークス / メイド・イン・ジャパン・レコード
メイド・イン・ジャパン・レコードが世に送りだした国産プログレバンドの未発表作品集。 ミスター・シリウス、アウター・リミッツ、魔方陣、観世音など錚々たるバンドの曲が並ぶ。 いかんせん、音がインディーズでイマイチ。

 
2007/09/04 黙示録の四人の御使い達 / ダイス
「北欧の夢」の前年の録音だが、世に出たのは15年後の1992年。全編インストで「北欧の夢」 よりも硬派かも。

 
2007/09/04 北欧の夢 / ダイス
またしてもスウェーデンのプログレバンド。硬派な構築美のシンフォニックロックとのことだったので、 イエスを期待していたが、ちょっと明る過ぎ。スカンジナビアンの特徴かも。 でもなかなかいい。

 
2007/08/31 クイーン・ソングス / 矢野顕子
なんと矢野顕子によるクイーンの楽曲のカバー。つい先日まで存在すら知らなかった。 アレンジはおとなしめだが、原曲がいいのでいい。

 
2007/08/24 ライヴ / リチュアル
リチュアルのライヴアルバム。ファーストの曲はよろしい。
 
2007/08/18 プルーフ・オブ・コンセプト / KBB
KBBの新譜。ライブで聴き込だ?曲がほとんどなので新鮮さはないが、個々の音がより明快でいい感じ。 緊張感あふれるWEIGH ANCHOR!、壮絶なStratosphere、清楚なINTERMERRO、コミカルなRice Planting Songなどバラエティに富んだ佳曲のオンパレード。
 
2007/08/16 シンク・ライク・ア・マウンテン / リチュアル
リチュアルの3枚目。牧歌的な色合いがちょっと薄れて、ハードな部分が強調されている。 1枚目の方が好みだが、こちらもそんなに悪くはない。
ライブ盤も買おうかなぁ。
 
2007/08/01 ライヴ・イン・LA / セバスチャン・ハーディ
またしてもセバスチャン・ハ−ディ。でもこれで最後。1994年のプログフェストでの復活ライブの完全収録版とか。 わかり易さは健在ですねぇ。
 
2007/07/26 ショウ・オブ・ハンズ / ロバート・フリップ&...
キング・クリムゾン率いる鬼才ロバート・フリップのソロ的作品。「ディシプリン」あたりを彷彿とさせる。 以下、某ブログから無断引用。
“フリップ卿のギター教室の教え子ら、 本人含め総勢17名による、 もろフリップ節炸裂&激しく不規則アルペジオの 怒涛の洪水、渦でございます”
 
2007/07/25 幻夢神殿 / ウィンドチェイス
セバスチャン・ハーディの中心メンバが結成したバンド。実質、セバスチャン・ハ−ディ。 わかりやすいメロディ、曲展開は健在。
二十数年前にはレコードを所持していたはずが、曲はほとんど記憶に残っておらず、聴き覚えがあるような、ないような。
中にはイエスのサウンド・チェイサーを思わせる曲も。なかなかよろし。
 
2007/07/06 リチュアル / リチュアル
スウェーデンのプログレバンド。1995年の作品だが、音は20年くらい古い感じで、 イエスのフォロアーであるイングランドに似て牧歌的なところがある。ちょっとハードなところは大陸的。
まあ、バンド名(イエスの超大作「海洋地形学の物語」の中の曲名に同じ)で買った割には良かった。
 
2007/06/22 風の唄 / セバスチャン・ハーディ
セバスチャン・ハーディのセカンド。(ファーストは「哀愁の南十字星」)何だかんだ言っても悪くはないのだ。
緊張感のなさもまた一興。
 
2007/06/20 古風な石 / リンギング・リング
リュートやリコーダーなどの古楽器を使った中世音楽を思わせる楽曲群。 英国にもイエス的な構成美を古楽器で生み出すグリフォンというプログレバンドがあるが、 リンギング・リングの音も十分プログレ。
 
2007/06/05 Vol.2 Ding-dong / KT
アウター・リミッツのバイオリン奏者の川口貴のソロ。リズム系は打ち込みのようで、 妙に軽い。本家アウター・リミッツの今年の新作「ストロマトライト」はプログレ王道まっしぐらの超弩級の傑作で、 それと比べるのは酷か。
 
2007/06/05 エレメンツ / マイク・オールドフィールド
なんとベスト盤。大作の多いマイク・オールドフィールドだが、短い歌物中心に選曲されている。マギー・ライリー歌う ムーンライト・シャドー、トゥ・フランスはやはり名品。チューブラー・ベルズ、オマドーン、インカンテイションなどの 大作の抜粋もグッド。
 
2007/06/05 everyhome / 鬼束ちひろ
この鬼束はどうしたものだろう。前作の「育つ雑草」もそうだったが、 かつての迫りくるような強烈なボーカルは影を潜め、バックの演奏もかなりチープに聴こえる。 残念。
 
2007/05/31 二人だけのバロック / プロゲット・アヴァンティ
スウェーデンのギター・デュオ。「四季」とバッヘルベルの「カノンとジーグ」、バッハの「ラルゴ」収録。 二人ともクラシック屋さんなので安心して聴けるが、ちょっと平凡か。
 
2007/05/04 哀愁の南十字星 / セバスチャン・ハーディ
なんとオーストラリアのプログレバンド。まあイギリスの文化圏なのでそんなに悪くはないとは思っていたが、 まあその程度。良くもなく悪くもなく、普通のシンフォニックな感じ。 特徴がないのが痛い。もう少し緊張感が欲しい。
 
2007/05/02 展覧会の絵 & 火の鳥 / 山下和仁
ラリー・コリエルとの共演「四季」を聴いていて、他にも聴きたくなって買ってみたもの。 「展覧会の絵」はエマーソン、レイク&パーマーの演奏の印象が強かったが、超絶技巧のギターもまたよし。
「火の鳥」のフィナーレはイエスのライブのオープニングでお馴染みだが、新鮮。
 

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