太郎の著作/日記(アーカイブ6)
2012年6月6日 空中庭園
空中庭園のプログラムから曲目解説と演奏者プロフィール
 
2012年6月3日 空中庭園のコンサートに行く
御招待チケットを使って東京は上野の旧東京音楽大学奏楽堂での筒井香織作品展に行ってきた。
往きは例によって東海道線のグリーン車。いつもより混んでたか。で、お供の本は、野尻抱介の 「南極点のピアピア動画」。なんともなタイトルだが、中身は正真正銘のハードSF。 ハードSFの要素を書ききったら、さっさと物語的なハッピーエンドに持ち込むのは潔い。
 
奏楽堂正面。
 
 
斜めから見るとこんな感じ。
 
 
重要文化財だそうだ。
せっかくデジカメ持っていったのに電池切れ。携帯で撮った。
 
18:40 開場
予定より10分遅れの開場。花束受付には(たぶん)なんとFLAT122の(そしてKTGの)ピアノの川崎タカオさんが。 そして受付にはKTGのベースの中島洋隆さん。お客にもよく見かける人が何人も。いやぁ、プログレシフトだ。
 
19:00 - 20:40 演奏
200席ほどの会場。7、8割くらい埋まっていたかな。
1. 空中庭園
リュートやガンバなどの古楽器は初めて生で見た。それより、リコーダの荻野さんに驚いた。 残念ながらつい最近解散してしまったポチャカイテマルコのあの荻野和男さんだ。筒井さんとはリコーダつながりか。 ポチャとアコアスは共演したこともあるし。
曲というか演奏の方はグリフォンを思い出した。やっぱりプログレだ。
2. ケイナス幻想曲
3. 柔らかな回廊
大山曜ソロプロジェクトとして始まったのはアコースティック・アストゥーリアスではなくて、 アストゥーリアスなんだが、まあいいか。
やはり今回の白眉だ。そして髪を飾っていないテイさん、いいねぇ。
〜休憩〜
4. 城門
5. ケルヴィネル変奏曲
6. 朝
7. 連作歌曲より 耳〜永遠
〜アンコール〜
8. 草原のルカ〜空中庭園
出演者総出でアコアスの草原のルカを演奏。実は総出ではなくて、川越さんともう一人のピアニストは出ていなかったのだが。 ピアニストが四人いて、ピアノが1台だからしかたないか。
やっぱりアコアスの演奏の方がシャープでいいかな。
 
・筒井さん、やっぱり8月からフランス留学のようだ。アコアス大丈夫かなぁ。
 
2012年5月23日 空中庭園
御招待のチケット到着。
 
 
2012年5月22日 空中庭園
空中庭園のプログラム入手。
3曲目がアコアスだ。
 
♪Ovurir Un jardin aerien(Opening 空中庭園)
編成:Vo、Rec2、fTr、vdg、Lute、Ob、Fg
Time:約3分
 
♪Fantaisie de Cunuis pour 4hands(クナイス幻想曲)
編成:ピアノDuo
Time:15分
 
♪Corridoio Molle(やわらかな回廊)
編成:Gtr Pf Vn Cl
Time:5分
 
♪Porte de Chateau pour clarinet et piano(城門)
編成:Cl、pf
Time:9分
 
♪KervinelVariation(ケルヴィネル変奏曲)
編成:Ob、Cl、Fg
Time:14分
 
♪Le Matin(朝)
編成:Cl、弦楽四重奏
Time:15分
 
♪連作歌曲
編成:Sop、pf、Cl
Time:6分
 
2012年5月18日 空中庭園
空中庭園のチケットが当選した。
香織ちゃん祭りだ。アコアスも出演。アコアスのライブにゲスト出演したこともあるツェッペリン好きのオーボエ奏者の堀子孝英さんも。
二人分なのに残念ながら嫁さんはバドミントンの試合。
一人で行くか。
 
2012年5月5日 大袈裟な解答
ハズが帰省してきている。相変わらすの天然ぶりである。
で、同級生に出された問題が解けないと言ってきた。
 
 
ちまちました補助線のヒントを無視して 大袈裟に解いてみた
同級生、困るかなぁ。
 
2012年4月30日 Eraのライブに行く
横浜は桜木町のDolphyでのEraのライブに行ってきた。
年末にやっているバンド形態のスペシャルセッション。 ゲストはいつもの難波、佐藤、岡部3人ではなくて、難波さんの代わりにフルートの赤木さん。
 
14:50 沼津駅
予定していた東海道線に乗る。熱海で乗り換え。いつもの?グリーン車。 さすがにこの時期は混んでいて、途中でほぼ満席になった。
乗車中は横山義信の「宇宙戦争1941」を読んでいた。架空戦記を書く人で、SFの要素が高そうな作だったので 林譲治を期待していたが、そうでもなかった。しかし途中で読むのをやめるほどでもなく、でもこの展開で この状況でこの残りページでどう収束させるのかと思っていたら、「宇宙戦争1943」に続く、だと。
う〜む、タイトル変えるか。
 
17:00 Dolphy
 

 
すでに二人並んでいた。が、すぐに店の人が入場整理券を出してくれたので、ゆっくり夕食に。
 
18:10 開場
なんだか久しぶりに異様に前の席に座ってしまった。壷井さんのマシーンがすぐ目の前にあって、 うっかり踏んでしまいそうだ。
 
 
19:20 - 22:10 演奏
お店側の準備が手間取って、20分遅れの開演。
1. Sailing Stone
まずは名曲を二人で。
2. 忘れられた舟
ライブではあまり聴かない曲だ。
3. Under the Red Ground
赤木さん登場。
4. Trade Wind
佐藤さん、岡部さん登場。
おっと、佐藤さん、フレットレスだったのか。そういえば茫漠とした音だったなぁ。
5. Ee-Wah-Kee
〜休憩〜
6. Foghorn
佐藤さん除く4人登場。
7. コーヒールンバ
赤木さん編曲。
8. TONO
佐藤さん登場。
この曲はKBBの編成より、今日の編成がいい。
9. Three Colors of the Sky
10. 金環食
〜アンコール〜
11. I was A Teenage Werewolf
12. First Greeting
 
やっぱり凄い演奏でした。
カウンターの中にも客席が設けられるなど超満員でした。
 
本日の出費。
・ 125円:お茶@セブンイレブン
・ 160円:メール便@セブンイレブン
・ 120円:コーヒー@熱海駅
・-500円:Suica払い戻し@桜木町駅
・3000円:ライブ代@Dolphy
・ 400円:夕食@松屋
・ 140円:スポーツドリンク@桜木町駅
・ 260円:地下鉄代@新横浜駅
 
2012年4月21日 増設
メインじゃないPCのメモリを増設してみた。
起動が速くなることを期待していたが、そうでもないような。
 
2012年4月19日 ハズからのメール
昨夜。
ハズ「38.8℃なう(>o<)(>o<)(>o<)(>o<)(>o<)(>o<)」
 
今朝。
ハズ「37.3℃なう丶(^o^)丿丶(^o^)丿丶(^o^)丿丶(^o^)丿丶(^o^)丿」
 
2012年4月3日 まいったなぁ
昨夜大事件勃発。
どれだけ心配させるのか。
今日も山盛り心配。
 
2012年3月31日 エレアスのライブに行く
ハズ以外の家族4人で、東京は吉祥寺のStar Pine's CafeでのElectric Asturiasのライブに行ってきた。 最初は一人で行く予定だったが、ソンが翌日から家を離れることになったので送別会代わりだ。
 
 
11:30 最後の昼食
ソンがラーメンがいいというので二代目丸源へ。雨と風が強すぎ。きゃべとんを食べた。キャベツ大盛りのはずがそうでもなさげ。
嫁さんは大学のときの同級生とお茶すると言って新幹線で新横浜へ。おにぃとソンと3人は東海道線のグリーン車で。 強風の影響で途中徐行運転。なんだか横揺れが激しい。10分遅れで新横浜到着。新横浜国際ホテルチェックイン。4人一部屋だ。 セミダブルのベッド×2、エキストラベッド×2。
16時過ぎホテル出発。嫁さんの同級生のTちゃんと久しぶりに会う。なんだか全然変わってないなぁ。
 
17:30 最後の夕食
吉祥寺で夕食。利久(仙台の牛たん屋)か大戸屋か。ソンが大戸屋選択。嫁さんはちょっとがっかり。
 
18:30 開場
思っていたより狭い会場だった。外の寒さとは大違いの暖かさでよかった。
 
19:10-21:10 演奏
飲み物や食べ物の配給?のためか若干遅れてスタート。
1. 闇からの声
2. 時を支配する人々
アルバム未収録曲。
少しだけ馴染んできたが、まだピンと来ない。
3. Moondawn
何だか鬼の形相で演奏する大山さん。
4. Castle in the Mist
5. Rogas
〜休憩〜
6. 聲無キ涙 〜 Cyber Transmission
7. Pentagram Paradox
初披露の新曲。
あまり叙情的ではないような。
アメリカンな雰囲気。
2012/04/02 追記
大山さんによれば、ジェントル・ジャイアントのエレアス流解釈とのこと。
納得。
8. 嘆きのフーガ(組曲「Fate」より)
9. アーガス最期の戦い(組曲「Fate」より)
10. The Lancer(組曲「Fate」より)
組曲まとめて演奏。
11. Double Helix
よい。これでアルバム「Fractals」の全曲が演奏されたことに。初めてかな。
en. 流氷
懐かしの曲をやるという予告はあったがまさか流氷とは。
ソンもニコニコ。
テイさんがエレアスでやりたいと大山さんに言い続けていたらしい。
en2. Distance
やはり締めはこれでしょう。
ソンも満足。
 
ソン:ギターの音が大き過ぎてバイオリンが聴こえにくかった。
おにぃ:新曲が良かった。
嫁さん:「流氷」と「Distanse」だけ聴いてた。メロディーがないとね。他のは音はいっぱいしてるけど・・・
・7月にアコアスワンマン。
 
想定していたより30分早くホテルに到着。
 
4/1 7:00 最後の朝食
さて、ソンがNDAに入校する日だ。新横浜国際ホテルのカフェで朝食。デニッシュサンドと紅茶。
 
4/1 7:40 横浜
ここでソンとお別れ。京浜急行にちゃんと乗り換えられるか心配。
太郎「ホーム着いたぁ?」
ソン「ついたらぁ」
太郎「乗ったぁ?」
ソン「だら」
太郎「**ダイいきそうなひと乗っちょる?」
ソン「おるらぁ 坊主に大荷物セットがいるし」
太郎「そろそろ乗り換え?」
ソン「乗り換えたら」
太郎「すぐ着くんじゃねぇ」
ソン「くつらぁ」
太郎「タクシーに乗ったらメールしろ それでおすまい」
ソン「バスがきたら」
太郎「おっくえぃ グッドラック」
ソン「ついたら」
太郎「(Thumbs upマーク)」
 
嫁さんとおにぃと3人で横浜から東海道線のグリーン車で帰る。切符は3人分だったが座席を向かい合わせにして4席分使っていたからか、 4人分の座席を使っていることにしてくれた車掌さん、ありがとう?
 
 

 
2012年3月30日 会社での会話
南半球にメール。長方形と書きたいが思い出せない。三角形は triangle だな。
目の前に駐在経験のあるKが。
太郎「K、長方形って何だっけ?」
K「Rectangle」
なぜ通じる。
 
2012年3月24日 今日の買い物
 
 
締めて、29520円。
 
2012年3月22日 イオキベ
さんから入校式典招待状。
 
「御来校の節には本状封筒を総合体育館玄関前の家族受付にお示しください」
 
「本状」ではなく「封筒」とは。
偽造対策かとも思ったが、宛名をID代わりに使うということか。
 
2012年3月18日 今日、外でやったこと
・マーケットプレイスのCD発送@セブンイレブン
・昼食@丸亀
・おにぃのスーツ購入@ゴトー
・ソンの携帯のバッテリー交換@ドコモ → 待ち時間が長過ぎて取り止め
・おにぃのシャツ購入@ヨーカドー
・ネクタイ購入@ヨーカドー
・ソンの下着購入@ヨーカドー
・ソンの爪切り、耳かき購入@イシバシプラザ
・インクカートリッジ廃棄@ノジマ
・ソンのPCバッグ購入@ノジマ
・USBメモリ購入@ノジマ
・ソンの本処分@ブックオフ
・本購入@ブックオフ
・夕食の買い物@コープ
・ソンの荷物梱包用のダンボール入手@コープ
 
締めて3時間。
 
2012年3月13日 プログレあるある
ハズから電話。
なぜかプログレの話しになる。
太郎「お前の友だちもプログレ好きなんだら?」
ハズ「お父さんが本物だって」
ハズ「お父さんが聴いているプログレ聴いてて好きになったんだって」
ハズ「10分くらいたっても歌が始まらないから、いつ歌始まるのって聞いたんだって」
ハズ「それウチも聞いた〜、って盛り上がった」
 
2012年3月10日 今週の出来事
・火曜日:ソンが進路を決断
いつも行動が読めないソンだが、今回はなんとなく予感はあった。 嫁さんは大泣きである。
太郎「なんで泣いてんの」
太郎「やっていけないと思っている」人差し指。
太郎「もう会えなくなるから」中指。
嫁さん「こっち」と言って中指を握る嫁さん。
太郎「ちょっとだけ巣立つのが早くなっただけじゃん」
嫁さん「だってぇ〜」
ハズに慰めの電話をするようメール。 ハズとばか話しをして少しは落ち着いたよう。
 
・木曜日:ハズが進路?を決断?
バイト帰りのハズから電話。最初は普通に話していたが、途中から大泣きである。 バイト先でミスしてひどく叱られたらしい。もう辞めると。面倒なので嫁さんに電話を渡す。 火曜日と立場逆転である。嫁さんが世の中の厳しさを切々と説く。長電話で少しはすっきりしたらしい。
ハズに聞き忘れていたこと(Open Officeのこと)があったので、電話。すっきりしていたはずなのにまた大泣きである。 バイト先の先輩から「辞めないで」とメールが入っていたらしい。どうするのかなぁ。
ハズ「早くおうち帰りたい」 しばらく話しをしていたら落ち着いてきたが...
ちょっと心配だったので翌日も電話。すっかり回復していた。
 
2012年3月2日 嫁さんからのメール
建物は新しく、素晴らしい!!
ただ、説明している人が「大丈夫、心配いりません」と言うたび不安になる。
遠泳はともかく、硫黄島の訓練って何!?
バスで一緒に乗ってきた人の中には一浪している人や、完璧入校する人もいたりして。
 
2012年2月25日 前期2次試験
今日はソンの前期2次試験。
腕時計が壊れたというので貸してあげた。
弁当も忘れていったようだ。
ハズのときと同じ。
ハズはセンター試験だったけど。
同じ遺伝子ということか。
 
2012年2月12日 黒が先手なのは
今日のTwitter。
 
筒井さん「碁石:仏訳 Aller en pierre 進む(戻る)石 、Noir en pierre 夜の(黒の)石」
 
筒井さん「noir et blanc de pierre 黒と白の石(夜と昼) 黒が先手なのは、子の刻(午前0時)〜時間が早い順」
 
太郎「知らなかった〜!」
 
筒井さん「「月は碁石をもてあそぶ」堀口大學訳コクトー詩集後書きの断片から、その元詩(詩ではないかも?)を探している途中です(^^;;」
 
太郎「一族に拡散しました!」
 
筒井さん「ありがとうございます(^-^)」
 
2012年2月11日 STAR PINE'S CAFE
エレアスの3月のライブの会場。
なんだか看板が違っているような。
 
 
2012年2月11日 浪費
今朝のPCの状況。
資源浪費プログラム長時間起動中。しかも2つ同時。
 
 
2012年2月4日 アストゥーリアスのライブに行く
東京は池袋のシャロンゴスペルチャーチでのアコースティック・アストゥーリアスのライブにおにぃと行ってきた。 嫁さんと行く予定だったのだが、翌日のソンの受験に付き添うため早く寝たいということで、おにぃと交替。
 
16:10 池袋
大戸屋で早めの夕食。おにぃはチキンカツ丼。ソンとは違うなぁ。
 
17:00 開場
大山さんの子供と思しき10歳くらいの少年が物販の準備の手伝いをしていた。 そうすると、いつも物販を担当している女性は大山さんの奥さん?
あとで嫁さんに話したら、「ちょっと若いんじゃないの?」そうだけど。
予約しておいた3月のエレアスライブのチケットを受け取る。
物販担当女性「・・・」代金を渡そうとしたのだが。
太郎「はいっ?」よく聞こえなかった。
物販担当女性「お代は頂いてますよね。振込みで」ボケボケだ。
前回は入場できない人もいたようだが、今回はそうでもなさそう。座席に余裕がある。
 
17:30 - 19:55 演奏
1. WATARIDORI
2. Global Network
3. White Room
クリームのカバー。アストゥーリアスのCDには収録されていない。
おにぃはこの曲が一番良かったらしい。
4. Corridoio Molle (柔らかな回廊)
筒井さんの新曲。ベタスプレンデス系統。数年前のイタリア・南フランスツアーのとき、 ハードなスケジュールの中で観光した状況を曲にしたとのこと。 眠いけど、入ってくる情報は凄い・・・。
よい。眠い感じは分からなかったけど。
 
2012/02/12 筒井さんのつぶやきより
廊下が柔らかいなと思うのは、沢山の衝撃的な情報が脳内に洪水のように押し寄せて鋭く覚醒しているけど、 比例して肉体が酷く疲弊しているとき。体と心がちぐはぐです。 今朝は体温が高くなってしまって、いろんなものが柔らかいです。 これからレッスンへ(^-^)
 
大山「2年前にデモを聴いたときには、とても演奏できないと思った。その後、改良と練習を積み重ねて本日の披露となりました」
大山「拍子の切り換えがすさまじくて、すごくいやらしい」
5. 凍てついた記憶
6. ルカ組曲
〜休憩〜
アストゥーリアスのライブに初めて連れてこられたらしいお客の会話。
女性その1「ギター(大山さんのこと)は元ロックバンドなんだって」
女性その2「へぇ〜、すごい転換だね」
一般?のロックバンド思う浮かべているんだろうなぁ。全然転換してないんですけど。
7. Marching Grass on the Hill
8. Distance
ゲストの星さん、勝手に登場。
やはりいい曲だ。鳥肌が立つ。星さんは即興も。
おにぃ「チェロが入って演奏に厚みが増している」うんうん。
9. 冬
某大学のホームページ用に作った曲とのこと。
う〜む、別にアストゥーリアスでやらなくても、という感じ。
10. 邂逅
星さんは篠笛。
この曲で、星さん一旦退場。
11. Perpetual Motion
12. 黄源の舞
13. Rogus
アストゥーリアスらしさ満載の曲3連発。いい。
〜アンコール〜
14. Cryptogam Illusion
星さん入っての演奏。チェロメインの曲。
15. Legend
この曲もいい。
 
予定していた新幹線の1本前になんとか乗れるかも、という時間に終わった。品川での乗り換え時間が3分しかないが、挑戦することに。
品川駅の連絡通路、碁盤目状になっていて、おにぃが想定していない方向に走っていったので、 それに気を取られていたらおばさんにぶつかってしまった。こちらはそうでもなかったけど、おばさんには結構な衝撃だったらしい。 かなりご立腹の様子。とにかく時間がなかったので、「ごめんなさい」とだけ言って逃げてきた。おかげで一本早い新幹線になんとか乗れた。
 
・エレアスのライブに行くと、やっぱりアコアスよりエレアスだよなと思う。アコアスのライブに行くと、 やっぱりエレアスよりアコアスだよなと思う。大山さんの術中にはまっているか。
・筒井さんがメンバー紹介。
・川越さん、Fantasmagoria(藤本さんがリーダ)のライブでキーボードの代役を務めるとのこと。
・「しゃべって」というお客さんの声に押されて、テイさん、ついに声を披露。
・次回アルバム用の曲のネタ募集とのこと。希望でも書いてメールしよう。
 @いとうかなこ大フィーチャー
 A歴代バイオリニスト揃い踏み(北辻みさ、藤本美樹、伊藤恭子、テイセナ)
 B他人の小曲の大アレンジ(雪舞う/川越好博、Karma/Fantasmagoria、WEIGH ANCHOR!/KBB)
 
2012年2月3日 節分
嫁さん「こっそり」
太郎「???」
嫁さん「鬼は外、福は内、しといた」
太郎「えっ」何で、こっそり?
 
2012年1月31日 契約書
ハズが中2のときの契約書が我が書斎?にまだ貼ってある。 あれから5年経ったが、第1条と第2条はまだ有効のようだ。
 
 
 
2012年1月30日 挨拶状
1等陸佐から挨拶状が届いた。
 
2012年1月28日 入校案内
B*大学校からソン宛に入校案内が届いた。
いろいろ面白いことが書いてある。
 
・特に最近は、理工学専攻の第1学年について、 数学及び物理の基礎学力不足が目立ちます。
 
まあ分からないでもない。
 
・本学で学ぶにあたり最も大切なことは、 何よりも自らを律し、自ら鍛えようとする積極的な生活態度、 集団生活に不可欠な協調性、 教場でも学生舎でも指導を甘受する謙虚な気持ちを持つことです。
 
う〜む、「指導を甘受」とな。これはさすがというべきなのか。
ていうか、大丈夫か?>ソン
 
2012年1月25日 ハズから電話
解析のテストが終わったとかで、ハズから電話があった。
ハズ「満点だと思ってたのに、判別式で極値かどうかチェックするの忘れてたぁ」
相当ショックだったようで、普段なら絶対かけてこない就業時間中だった。
う〜ん、それだけの実力ってことか。
3日前の電話では、判別式のこと分別式って言ってたし。
 
2012年1月22日 ハズから電話
解析のテスト勉強をしているとかで、ハズから電話があった。
ハズ「極値を求める問題の答えが合わない」電話で聞いてもよく分からない。
太郎「お前の解答送れ」
写メが送られてきた。
太郎「Zって何?」
ハズ「Z=e-x2-2y2
太郎「xの2階微分間違ってるじゃん」
ハズ「あっ、わかった、じゃぁねぇ」
う〜ん、微分なんかしなくても、どういう曲面になるか想像できて欲しいなぁ。
 
2012年1月18日 差し入れ
午後11時からアメリカのお客さんと打ち合わせをしなければならない後輩KとHのために、 嫁さんに鍋焼きうどんを作ってもらって差し入れた。
太郎「熱々で美味しかったってよ」
嫁さん「お世辞でもうれしい」
太郎「お世辞じゃないってよ」
嫁さん「でも汁は市販の」
太郎「じゃあそれは言わないでおこう」
嫁さん「そうしといて」
 
2012年1月7日 今日の出来事
・寒過ぎてデロンギ出した。
・ハズからメール。バイト代の入った封筒の写真。
 77h = 61,600
 割り物 やきしめ皿−☆1,000円請求
う〜む。
 
2012年1月1日 ケーキ
 
 
2011年12月31日 イエス来日決定
だそうだ。
 
 プログレッシブ・ロックの伝説的バンド、イエスが来年4月、9年ぶりの来日公演を果たすことになった。
 1960年代にロンドンで結成されたイエスは、69年「イエス・ファースト・アルバム」でデビュー。 ハードロックとクラシックを融合させ、 高音ハーモニー、超絶テクニック、ドラマチックな旋律の変化や派手なアルバムジャケットで話題に。 世界中でアルバムを5000万枚近く売り、83年の「ロンリー・ハート」は全米チャートで1位を獲得した。
(中略)
 来日メンバーは、スティーヴ・ハウ(ギター)、クリス・スクワイア(ベース)、アラン・ホワイト(ドラムス)、ジェフ・ダウンズ(キーボード)、そしてボーカルのベノワの5人。
(後略)
 
前段の経歴紹介部分にはいろいろあるが、世間的にはまあいいでしょう。
メンバーにはやっぱりジョン・アンダ−ソンがいません、リック・ウェイクマンも。将棋の駒に例えれば、 ジョン=玉、スティーブ=飛、リック=角、クリス=金、アラン=銀、くらいの感じ。角落ちはともかく、玉落ちはあり得ないでしょう。
 
2011年12月23日 ハズから電話
ハズ「基礎ゼミ、AAになったよ」放っておいたらBのままだったはず。
ハズ「問題いっぱい解いたからだって」レベルが判らなかったので、数で保険をかけておいた。正解。
ハズ「有機解る?」知らん。
ハズ「おうち帰ったとき教えてもらうから勉強しといてちょ」あのねぇ。
 
2011年12月18日 KBBのライブに行く
東京は高円寺のShowBoatでのKBBのライブに行ってきた。
 
17:55 高円寺
小田原乗り換え。でも予定していた時間の小田急線がなかった。ダイヤ変わったのかなぁ。 おかげてだいぶ遅れて高円寺到着。
夕食はニューバーグという洋食屋。安くてボリュームありという話だったけどそれなり。学食級。
 
18:30 開場
なんだか椅子席がまばら。30席くらいか。 おかげでゆったり座れました。
 
19:05 - 22:00 演奏
1. Stratosphere (4th)
2. My Restless Heart (新曲)
3. WEIGH ANCHOR! (4th)
きちんとした譜面を書いた最後の曲だそうだ。
美しい小品。個人的には大作にして欲しい。
4. Kernel (新曲)
忙しく動いて、ときどき割り込みがはいる、というのが曲名の由来。 えぇ、分かりますよ。
しかし、またもやDaniさんのピック取り出しを見損なった。 わざとわかり難くしている?
5. Discontinuous Spiral (2nd)
〜休憩〜
6. Larks in the Air (新曲)
7. Suspicious Forest (新曲)
8. タイトル未定 (新曲)
疲れない?演奏を狙った曲らしい。う〜む、KBBでなくても。
9. 熱砂の記憶 (1st)
久々の演奏。譜面を残していないので、ライブCDを聴いてどう演奏していたかを確かめたそうだ。 セルフコピー?
10. Inner Flames (4th)
バイオリンとキーボードの裏弾きの応酬。壷井さんのはときどき見ていたけど、 高橋さんのは初めて。よく逆方向から弾けるものだ。
〜アンコール〜
11. Age of Pain (新曲)
12. Rice Planting Song (4th)
最後まで聴けだぞ!
帰りの新幹線、なんだか混んでたぞ。
 
・KBBは1992年結成。来年20周年だ。
・菅野さんは1996年加入で、15年目。菅野さんが叩けなくなったら、KBBは活動終了。でも年々若返っている説あり。
・CDに収録されるまでは新曲。今日演奏した以外の新曲は「Termites Daydream」と「予知夢」。
・来年こそ新譜。(去年も同じこと言ってたぞ)
・来月、ユニヴェル・ゼロが来日。そのオープニングアウトを是巨人(吉田達也、ナスノミツル、鬼怒無月)+壷井さんで。 チケットがばか高いので、その分弾きまくって音単価を下げるそうだ。
・来年の春、ブノア・ムーラン来日かも。そうしたら菅野さんも共演。また行こうかな。
・キクラのベースの国分さんも来ていたらしい。刺激を受けたらしい。よろしく!
 
2011年12月17日 マフラーを買いに行く
ちょっと寒くなって来たので、マフラーを買いに沼津駅前の西武に行ってきた。
持ってたものはハズやソンにとられた。
う〜む、西武は久しぶりだったが紳士用品の売り場がえらく減っている。 そういえば周囲の店も結構シャッター閉まったままだったなぁ。大丈夫か>沼津。
渋い赤系統のを購入。
嫁さん「お出かけするときはジャージは止めようね」先に言えよ。
帰りに西武近くのDolceという以前からあるケーキ屋さんによる。Dolceも久しぶりだ。 やっぱり濃厚で、でも上品で美味しい。新しいところとは格が違うなぁ。
 
2011年12月12日 Eraのライブに行く
東京は代官山の晴れたら空に豆まいてでのEraのライブに行ってきた。
難波弘之(key)、佐藤研二(b)、岡部洋一(per)の豪華ゲスト を迎えての年末スペシャルセッションである。
 
18:30 開場
去年、嫁さんが座った席に。なかなかのポジション。
チキンカレーとビールで夕食。やっぱりご飯が少ない。
 
19:40 - 22:15 - ??:?? 演奏
10分遅れの開演。いやな予感。
1. Lavender Hill (壷井)
まずはEraの二人で。
美しい感じの7拍子。
2. Ee-Wah-Kee (鬼怒)
ゲストの3人登場。
佐藤さん、左手には白い手袋。そのまま演奏していた。指が磨り減ったのかな。
3. Trade Wind (壷井)
2人だと大変なので、ライブでは演奏したくない曲だそうだ。
バンドだといい感じ?
4. Sailing Stone (壷井)
4枚目では一番好きな曲。
壷井さん曰く「バンドで演奏すると、どプログレな曲」
5. Hoedown (Aaron Copland)
去年はアコギ版、今日はエレキ版。
去年の映像はこちらから。壮絶演奏が堪能できます。 残念ながら岡部さんはステックを持つ手しか映っていません。難波さんは鬼怒さんと被りまくり。
〜休憩〜
6. 賢人 from 展覧会の絵 (Greg Lake)
再びEraの二人で。ボーカルパートは壷井さんのバイオリン。
何気ないギターだと思っていたが難しいらしい。一度完奏したあと、ギターソロからやり直す鬼怒さん。 それでも納得いかない様子。その後も結構引きずっていた。
本当は、クイーンのラブ・オブ・マイ・ライフをやるつもりだったらしいが、難し過ぎて断念。 来年リベンジとのこと。楽しみだ。鬼怒さん曰く「ブライアン・メイ、うま過ぎる」
7. First Greeting (壷井)
難波さん加えた3人で。
優しい感じの5拍子だ。
8. 金環食 (壷井)
佐藤さんと岡部さんも登場。
ラテンな曲と言い出して壷井さんを惑わす鬼怒さん。譜面にはアラブ風にと書いてあったらしい。 荒ぶるラテン?!などと訳の分からないことを言い出す難波さん。
9. Three Colors of the Sky (鬼怒)
名曲です。
10. Arena (鬼怒)
ちょっと趣味じゃない。
〜アンコール〜
去年は最後まで聴けたが、時間切れで退場。しゃべり過ぎだ>鬼怒さん、壷井さん、難波さん
おかげで、クリスマスプレゼント(鬼怒さん手書きの賢人の楽譜のコピー)もらいそこねた。
11. I Was A Teenage Werewolf (鬼怒)
だったらしい。
 
・Eraは初めてらしい女性のお客さん「私、拍子を数えるのが趣味だけど、7拍子とか9拍子とか変拍子だらけ。すごいプログレじゃん」 と若干あきれ気味。
・山下達郎のツアーにも参加する難波さん「ぼくのソロのところだけ変拍子で、お客さんが手拍子できなくなる」
・今年の3月、4月、5月頃、チャリティーコンサートの影響でミュージシャンは結構困窮したらしい。
 
2011年12月11日 エレクトリック・アストゥーリアスのライブに行く
東京は渋谷の屋根裏でのエレクトリック・アストゥーリアスのライブに嫁さんと行ってきた。
沼津→渋谷の直行の高速バスがちょうどいい時間にあったので、それを使うことに。 寒い時期なので乗り換えなしがいいかと思ったのだが、完全に裏目。
 
15:03 沼津
乗った直後は貸切状態。その後もあまり乗客は増えなくて快適。が、 東名で事故渋滞×2に巻き込まれてしまった。 多少の遅れはあったとしても、80分のバッファがあれば大丈夫と見込んでいたんだが...
東名の途中、
太郎「(ライブ)始まっちゃったよ」
太郎「(聴かないで)帰るか」先週のKENSOのライブの感激が強すぎて、若干どうでもいい感が
嫁さん「私はいいけど」文句ひとつ言わない、なんていいこなんでしょう
 
19:20 渋谷
2時間10分遅れで到着。嫁さん、トイレの行列に並んだままなかなか戻ってこない。
嫁さん「どうする?帰る?」
太郎「Distance聴くか。みんな待っているんだからやればいいじゃんと思うんだけど、 そうしないんだよなぁ(大山さん)」
嫁さん「アンコールだけ聴くの?」
太郎「第二部からは聴けると思うよ」
太郎「晩御飯はあとでいいらぁ?」
嫁さん「いいよ」
というわけで、アンコールのDistanceを期待して地図を頼りに屋根裏まで。
 
19:35 屋根裏
思っていた通り、第一部が終了して休憩時間中。
終電の関係で途中で帰ることはよくあるけど、途中から入ったのは初めて。
100席くらいでいっぱいになる程度の大きさ。ほぼ満席で、立ち見も数名。
とりあえず後方で立って見ることに。
なお、第一部は、
1. The Lancer
2. Moondawn
3. Phoenix
4. 時を支配する人々
5. Argus Last Stand
だったらしい。組曲「Fate」は解体されてたのね。
 
19:45 - 20:45 第二部
6. 闇からの声
7. Rogus
人気投票暫定1位だそうです。
8. 聲無キ涙 〜 Cyber Transmission
9. Double Helix
「おっ洒落ー」という感想があったらしい。
プログレ素人のようだが、鋭い。
10. Castle in the Mist
後半戦に好きな曲が集中していてよかった。
でも、Phoenixは聴きたかったかな。
〜アンコール〜
11. Distance
出ました。明るい曲なので本編には入れにくいとのこと。
う〜ん、TightropeとかAdolescenciaとかと明るいプログレ特集やればいいのに。
嫁さん「Distanceのバイオリン聴くと...」
嫁さん「うまいとは思うんだけど、ちょっとゆっくりだよね」
嫁さん「もっと激しく弾いて欲しい」
太郎「みさりんの聴いちゃうと、そうなっちゃうんだよ」
太郎「(アストゥーリアスの)バイオリンは鬼門だなぁ」
太郎「壷井君に弾かせればいいじゃん」
嫁さん「一度壷井君のDistance聴いてみたい」俺も!
12. The Lancer
 
想定していた一番早い新幹線で帰りました。
夕食は品川駅のNewdaysで調達。文句ひとつ言わない、なんていいこなんでしょう。
 
・テイさんは赤基調の衣装。
・エレアスとKTGの成り立ちの裏には、大山さんと川崎さんとの密約説が。
アコアスの筒井さん(エース級のピッチャー)とFLAT122の平田さん、田辺さん(野手ふたり)の1対2のトレード があった?!
・次のライブは来年3月31日、吉祥寺SPC。
・次のライブでは難曲の新曲お披露目。
・普段は前方の席なので、あまり気づいていなかったけど、 ほんと動きませんねぇ、お客さん。
嫁さん「あんたの後ろにいた人、一人で体動かしてたよ」
・沼津駅近辺の駐車場で、とうとう24時間500円というところが登場。数年前は1000円が一番安かったのに。
・沼津のイトーヨーカドー近くに、スクランブル交差点がある。 普段は何も思わないんだが、渋谷のを体験してきたばっかりだと、 あまりの規模の違いに笑ってしまう。
 
2011年12月4日 KENSOのライブに行く
神奈川は川崎のCLUB CITTAでのKENSOのライブに行ってきた。
「内ナル声に回帰セヨ」と銘打たれた今回のライブは、初期の曲中心の演奏になるとのこと。 楽しみである。
人間部活動中(?)の小森さんに代わって、ドラムは初代の山本さん。
 
最近味をしめた普通列車のグリーンで川崎へ。到着直前で緊急停止。 付近の列車から緊急停止信号が発信されたためとのこと。人が線路内に入ったらしい。 2分程度で運転再開。なんというか、JRの安全管理システムの実力を感じた次第。某国とはきっと大違いだろう。
 
16:35 Club CITTA
開場時間少し過ぎに会場に到着。すでに入場は始まっていたが、数十人の待ち行列。 初期音源集「KENSO AID - A BOY IN SOLITUDE」を購入して、ビールを受け取って席につくまで30分くらいかかった。 やれやれ。
 
17:35 - 20:40 演奏
1. 遥かなる地へ (セカンド)
2. ブランド指向 (セカンド)
3. 精武門 (天鵞絨症綺譚)
4. JIGSAW 〜 Power of the Glory (サード)
5. 氷島 (セカンド)
6. ミスカトニック (SPARTA)
7. 心の中の古代 (夢の丘)
8. 聖なる夢 (サード)
9. 胎動 (サード)
〜休憩〜
10. 日本の麦唄 (ファースト)
11. 陰影の笛 (ファースト)
12. 海 (ファースト)
13. Foro Romano (天鵞絨症綺譚)
14. 美深 (SPARTA)
15. 麻酔パート1 〜 麻酔パート2 (セカンド)
16. さよならプログレ (セカンド)
17. 空に光る (セカンド)
〜アンコール〜
18. 暁に薬師が (うつろいゆくもの)
19. インスマウスの影 (SPARTA)
20. Good days, Bad days (SPARTA)
 
期待に違わぬ演奏でした。特に「麻酔パート1〜麻酔パート2」が聴けたのがよかった。
・あいかわらず、EXILEをこき下ろす清水さん。
・「ケンソー最高、清水最低」という評があったらしい。
・光田さん、前日の「Asian Ace」に日本を代表するアレンジャーとして登場していたらしい。 「Asian Ace」は半分寝ながら見て(聞いて?)いたが、全然気づかなかった。来週は気をつけて見よう。
・最後の曲紹介で、小森さんのことを慮って感極まる清水さん。
 
2011年11月27日 イエスの終焉
太郎「イエスがくるらしい」
嫁さん「いつ?」
太郎「来年の春」
太郎「ジョン・アンダーソンはいないけど」
嫁さん「ジョン・アンダーソンがいなきゃ、イエスじゃないじゃん。変わった声してるよね」
う〜ん、嫁さんにも見透かされている。
 
2011年11月25日 ハズの母親
嫁さん「あたいの携帯の電話番号がない」???
携帯を探していたらしい。
 
2011年11月20日 高校数学の問題
高校のときの模試の過去問。
 
【問題】
xy平面上の曲線C:y=x3(x>0)を考える。
原点をO、C上の点Aにおける接線とx軸の交点をBとするとき、
∠OABの最大値を求めよ。
 
【解答】
∠ABO=π−α、∠BOA=βとおくと、
∠OAB=α−β
A=(a、a3)とおくと、
tanα=線分BAの傾き=3a2
tanβ=線分OAの傾き=a2
∴tan(∠OAB)
=tan(α−β)
=(tanα−tanβ)/(1+tanα・tanβ)
=2a2/(1+3a4)
=2/(1/a2+3a2)
≦√(1/a2・3a2)
=√3
∴∠OAB≦π/3
等号はa=1/4√3のときに成立し、
このときAは確かにC上にある。
つまり∠OABの最大値はπ/3である。
 
【評価】
何気ない問題で、決して難しくはないのだが、 多重の合わせ技(初等幾何、微分、三角関数の加法定理、 相加平均と相乗平均の関係)を決めないと解けないのが凄い。 答えも美しく、高校数学の問題の私的最高傑作。
 
2011年11月12日 キクラテメンシスのライブに行く
横浜は関内のセブンス・アベニューでのキクラテメンシスのライブに行ってきた。
念願のキーボードを加えた4人の新体制。期待である。
 
16:30 開場
東海道線が踏み切りの非常停止ボタンが押されたとかで18分遅れになったり、 根岸線も運転調整とかで3分遅れになったりして、ぎりぎり開場時間に間に合った。
椅子席は30くらいか。立ち見も結構。やけに若い女性が多いなあ。
 
17:00 - 19:50 演奏
3組の対バン。1組目は洗足学園音楽大の学生バンドVeno。プログレではぜんぜんない。
 
2番目がキクラ。
1. The Ruin (1st)
好きな曲なんだが、なんだが元気ないなぁ。キーボードがうまく活かせていないような。
2. IBIS (未収録)
鴇をイメージした大曲。まだピンと来ない。
3. Strings of tension (1st)
これもなんだかなぁ。
4. Close to me (2nd)
5. ALKALOID (2nd)
やっと盛り返してきたか。
6. The thing from black sky (2nd)
これもまずまず。
 
トリはI.K.Groovin!。技術を持った人達だったけど、ちょっと趣味が違うようだ。
 
予定通り?8時前には終了。いつものライブ帰りには乗らない時間帯の新幹線で帰ったが、 平日と同じで小田原まで座れなかった。こんなことなら東海道線のグリーンの方がよかったかも。
 
・国分さんの立ち位置、3人編成では下手だったが、4人編成では上手に。
・キクラの新メンバは清水未羽さん。 「最強プレイヤーズ・コンテスト2009」の一次通過者らしい。
・ステージチェンジのとき、深沢さんが無防備なあ○び。
・野口さん、中華服+中華帽。
・国分さん、痩せた?
・キクラの新譜は来年の初め。
 
2011年11月11日 ハズのバイト3日
ハズ「今日はお酒作ったあ(ハートマーク3個)」焼酎の水割りとお湯割りだと。
客から「ねぇちゃん、ねぇちゃん」と呼ばれてうれしかったらしい。
初めて子ども扱いされなかったから?
 
2011年11月10日 ハズのバイト
昨日が日本料理屋のバイト2日目だった。(何と25倍の倍率だった模様。みんなベリショで、うちだけポニーテールだと。なんじゃそりゃ)
 
ハズ「今日ビールそそいだあ(ハートマーク3個)」つぐじゃないの?
嫁さんが電話して聞いたら、ビールサーバーからグラスにそそいだのだとか。 なんだ、お酌したんじゃないのか。
 
2011年11月9日 プログレライブ
この週末からプログレライブ遠征目白押しである。
で、それらのバンドの編成を表にしてみた。
 
バンド Vo Gt Ba Dr Key Vn Fl Cl
Cichla temensis
KENSO
Electric Asturias
Era
KBB
Acoustic Asturias
     ●:リーダー
     ◎:ツイン
 
・ロックバンドなのに、ボーカルがいない
・ロックバンドなのに、クラシカルな楽器が混じっている(右3列)
・ロックバンドなのに、ベースのリーダーが多い(Acoustic Asturiasのリーダーも本職?はベース)
 
このあたりが分かりやすい特徴か。
この表からはわからないが、
 
・男女比は、全体で4:1くらい
・出演するライブ会場の収容人数は、KENSOを除くとせいぜい100人
・各バンドの最年長者の平均年齢は50歳くらい
 
う〜む。
 
2011年11月5日 ソン、受験
今日、明日と、ソンがB*大学校を受験する。
朝から一騒動。
ソン「鉛筆削りないよね」なんで今更。
嫁さん「なんで準備してないの!」いやはや、誰かさんの遺伝子を引き継いでいるんじゃ?
 
てっきり御殿場のR*隊の駐屯地まで輸送されるのかと思っていたら、三島のN*大で受験するらしい。 自分の経験でいうと、R*隊の輸送用車両で自宅前(最寄のバス停だったかも)から大村のR*隊駐屯地まで 輸送してもらったのだが。確か輸送料も取られた。
嫁さんもわくわくしていたらしい。
 
2011年10月20日 ハズからレポート支援依頼
またまたハズからレポート支援の泣きが入った。
 
1.生化学の実験
スペクトル分析結果の考察。
例示されている複数の重合体?の吸収スペクトルとは異なるところにもピークがある。 あまりにも情報が少ないし、その方面の知識もないので、どうにもできない。 反射的な感想レベルのものを伝えたが、とても考察とは言えんよなぁ。 もう一歩だけ深められそうな気もしたが・・・。
ハズ「呼び出しくらう」できが悪いとそうなるらしい。
 
2.基礎ゼミ
専門科目を本格的に始める前に、学際的に香りを味あわさせる(味わわさせる)やつだと思う。 いろいろな選択肢があったようだが、ハズが選んだのはよりよって「数学」。 受講生の半数は理学部数学科だと。そりゃそうだ。
で、講義内容は世の中の様々な事象を数学モデルを使って説明するというものらしい。 なんだ、数学じゃないじゃん。
ハズ「独自の数学モデルについてのレポート書いてこいってえ」
ハズ「りーむー(泣き顔マーク8個)うええん(泣き顔マーク8個)」
物理的事象でもいいらしいので、 高校のときに作った物理の問題のアレンジ2つ(こんなところで日の目を見る?とは!)+新たに1つひねり出した。 それぞれ、極限と微分方程式と積分に帰着させる。はてさて。
 
2011年10月19日 ハズのバイトの面接
まかないの刺身につられて日本料理屋のバイトの面接を受けたが、さんざん脅されたらしい。
ハズ「6時間ぶっとおしでやってるけどあなたもできるー^^とか
○学部は優秀な子ばかりくるのー^^とか
火曜日はレポート提出のためあんまいれないで欲しいって言ったら
あらー^^今まで○学部の子っちはそんな休みとってなかったわー^^とか(目がバッテンマーク6個)
すうぱあのバイトにしようかな(目がバッテンマーク6個)」いやはや。
 
2011年10月16日 KBBのライブに行く
東京は吉祥寺のシルバーエレファントでのKBBのライブに行ってきた。
 
16:20 吉祥寺
来週末、嫁さんがハズのところに行くので、吉祥寺駅のみどりの窓口でウィークエンドパスを買う。 JR東日本(とJR北海道)管内で土日乗り放題の乗車券だ。JR東日本管内の駅でないと買えないのは どうにかして欲しいなぁ。
夕食はロシア料理。これまで何度も前を通っているはずだが全く気づいていなかった。 某コンビニの地下にある。
ランチのセットをたのむ。ピロシキ、ボルシチ、サーモンと野菜のクレープ包み、デザート。 ピロシキとクレープ包みは食べ方がよくわからず手づかみで食べた。
ボルシチの色は赤紫!事前に分かっていなかったら驚いていたか。
ピロシキはちょっと粉っぽい感じ。ボルシチの野菜の切り方、大雑把過ぎ。クレープ破けやすいよ。 と色々あるが、全般に薄味でよろしい。デザートの甘さは異様だったが。
 
17:30 開場
 
18:05 - 21:30 演奏
1. Catastorphe(1st)
ドラム→ベース→キーボードと順番に登場し、最後に真打バイオリンが登場という、 プログレらしい演出を狙ったそうだ。しかし、バイオリンが登場する前に、すでに 気合の入った演奏になってしまっていた上に、バイオリンの機材の調子が今一つ。 いつもと違ったことはしちゃいけないと壷井さんが嘆いていた。
曲自体は、1枚目のものなので、とても真摯な?プログレです。 最近の自由すきるKBBとはちょと趣が違うかも。
2. Discontinuous Spiral(2nd)
やっぱりいい曲だ。いまだに鳥肌が立つ。
3. Age of Pain(未収録)
4. Kernel(未収録)
5. Larks in the Air(未収録)
綺麗ないい曲だ。
〜休憩〜
6. 予知夢(未収録)
7. Suspicious Forest(未収録)
アメリカン・ロックだそうだ。そう言われればそんな感じがしないでもない。
8. 白虹(2nd)
9. Inner Flames(3rd)
10. 果てなき衝動(1st)
KBBの大ヒットナンバー?らしい。
〜アンコール〜
11. Backside Edge(2nd)
12. Rice Planting Song(3rd)
 
・初期のKBBの曲、Aメロ、Bメロ、・・・、Zメロでは足りないらしい。聴きてぇ!
・壷井さんのバイオリンに関しての言動は、中西さんのお弟子さんに監視されていて、余計なことを言うとバイオリン界から抹殺されるらしい。
・Daniさんの本名、向谷(むかいだに)らしい。
・よく山菜採りに行く菅野さん、山菜を採っている最中に熊に羽交い絞めにされカモシカに腹を踏みつけられたそうだ。 夢でだけど。
・せっかく早く始まったのに結局この時間。しゃべり過ぎだ。面白いけど。
・最後まで聴けたのはよかったが、中央線が止まっている。人が線路に降りて行方不明。安全確認しているとのこと。
・危うく最終の新幹線に乗り遅れるところだった。しかし迷惑な人だ。
 
2011年10月15日 ハズからの電話
ハズ「片対数グラフでマイナスはどう書けばいいの」
実験のレポートを書いているらしい。
抵抗値 vs 絶対温度のグラフらしい。
抵抗値はマイナスにはならんぞ。
よく聞いたら、抵抗値の対数をプロットしようとしてたらしい。
太郎「目盛がすでに対数的になってるんですけど」
ハズ「あっ、わかった!」本当か?
 
2011年10月14日 ハズからのメール
ハズ「情報のAAうちしかいないってえ(ハート3個)」
う〜ん、本気出しすぎたか。
 
嫁さん「小学生や中学生を手伝うんならともかく、大学生はまずいらぁ」怒られた。
 
2011年10月12日 ハズ、塾講デビュー
研修名目で、塾の講師のアルバイトを始めたハズ、 予想外の雑用?の多さにさっそくめげてしまっている。
嫁さんが励ましの電話中。
「お勉強させてもらってお金がもらえていいじゃん」とメールしたがはてさて。
 
2011年10月10日 今日は一日プログレ三昧、再び
NHKのFMで、こういう番組があった。午後0時15分から午後10時45分まで。 途中ニュースでの中断が30分。 FMチューナーないから聴けないなあと思っていたら、ネットでも聴けると呟いていた人がいたので、 1時間くらい過ぎたところから聴き始めて、結局最後まで聴いてしまった。 約70曲がかかったようだ。単純計算で1曲7〜8分。さすがプログレ。20分くらいの曲も平気で何曲か。
 
有名どころをかいつまんでということになってしまっているので、発見はあまりなかったが、 番組中、AmazonでCDを2枚注文してしまった。 マンダラバンドの『曼陀羅組曲』と、ムーン・サファリの『ラバーズ・エンド』。 マンダラバンドは別のCDを聴いて、だめだこりゃと放置していたのだが、『〜組曲』は別物だった。 ムーン・サファリは名前だけは聞いたことがあるスウェーデンのバンド。北欧らしい異様に明るい楽曲で、これまたナイス。
 
出演者のうち、 NHKのアナウンサーはなんと森田美由紀。EL&P、キング・クリムゾンのファンらしい。 しかし冷静に考えると、世代が世代だけに、音楽を聴き始めた頃に巷にあふれていたロックは、 ハードロックかプログレなのだから、ロック好き→プログレ好きの図式は普通にありそうな気がする。
 
それはさておき、プログレ裁判という企画が面白かった。 正面切ったプログレではないが、プログレ的な要素を持っていそうな曲を、 出演者がプログレか否かを判定するもの。 5曲が候補にあがって、3人の出演者は同じ判定をしていた。 ちなみに私も同じ判定。これ、もっとやってほしいなぁ。
 
×:坂本冬美「夜桜お七」:イントロはそれっぽいが。こういうのは多い。間奏だけプログレとか。
×:Perfume「ポリリズム」:ジャーマンロックはプログレか、と同義らしい。
○:Kokoo「タルカス変奏曲」:尺八と琴によるEL&Pの「タルカス」のカバー。全員即断。
○:FF5の挿入曲:打ち込み多用はなんだが、生バンドで演奏すれば文句なし。
○:とあるアニメのエンディングテーマ:プログレ要素てんこ盛り。その筋の人が思いを込めて作っている。
 
2011年10月8日 アンジェラ・アキ
石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」をカバーしている。
いやあ、ひどい。
日本語が分からない外人が歌っているのならともかく、この人、日本人の遺伝子も持っているんだよな。
 
2011年10月5日 ハズからのメール
ハズ「塾受かったぺそ(ハート3個)講師だけろ(破れハート3個)」
塾の事務のアルバイトの面接に行ったら塾講師のテストも受けされられて疲れたと言っていたやつだ。
理科はボロボロだったみたいだが大丈夫か?
 
2011年9月30日 ハズからのメール
ハズ「情報AAになってたぺそ(ハート5個)」
8月の初めに仙台に行ったときに手伝った宿題の成績だ。 最初はAって言ってたんだが。
 
難易度順に並んでいるらしい8問のうちの3問を選んでプログラミングする宿題。 最初の3問でいいと言ってたし、本当に基本的なことしか習っていないようなので、 腕の振るいようもほとんどなかったのだが。 期待されているであろう答えにはならないよう、 アルゴリズムをデータ構造で代替して、 実行ステップ数を極小化する高度なテク?などを忍び込ませておいたのが効いたかな。
気づくの遅くね>T*大

 
2011年9月28日 筒井香織
new accountで復活!
 
2011年9月27日 筒井香織
twitterやめたのかな?
 
2011年9月25日 初音ミク
Siberian Khatru
 
もともとジョン・アンダーソンのボーカルは中性的で無機的なせいか、そんなに悪くない。
 
2011年9月14日 またハズからのメール
5番わからなしを><><><
 
【5】細胞間の接着や自己・非自己の識別は、細胞膜上の糖タンパク質や糖脂質などの「糖鎖」を介して行われることが多い。糖質ではアミノ酸より沢山の生体情報を作りだせる事を、4種の異なった6単糖(アルドヘキソース)からなる還元性4糖を例にとり、そこから計算されるオリゴ糖の種類を記せ。(ただし、糖質のD体・L体は考えず、全て6員環でイス型であるとして計算せよ)
 
「生命科学」?の過去問らしい。意味不明の用語が山盛りだ。日本語自体おかしい。それにしても聞く人間を間違えてる。嫁さんのほうがまだましだと思う。
しょうがないので、ネットで種々検索するが、いまいち判然としない。ある「6単糖」の2つの結合を考えた場合、結合位置が5種類、それそれで結合の向きが2種あることらしいのはわかった。これが一般的に言えるものなのか、この「6単糖」の個性に依存するものなのかは不明。前者だとすれば、あとは数学の問題だ。そのあたりを返信したら、「解決」という返事がきた。友達と一緒に解いたらしい。
 
しかし、4!×4^3×2^4+4×2×4×4×3×2^4という答えはいかにもあやしい。空間の中での回転とか全然考えていないな。う〜む。
 
2011年9月12日 ハズからのメール
試験勉強をしているとかで、線形代数の問題を解いてくれというメールが来た。 1つ目は高校レベル(今の高校の学習指導要領はよく知らないけど)、 2つ目はこんなの。
 
次の写像Fの像ImFと核KerFの基底のひとつを求めよ。
F:R^3->R^2、F(x)=Ax、ただし、A=(3x2の行列、詳細略)
 
久しぶり(準同型定理以来の30年ぶり?)に、ICT用語でもプログレ曲のタイトルでもない Kernelという言葉に接した。 で、ハズの答えと教科書の模範解答が違っているらしい。 しかし、どう見ても模範解答がおかしい。 KerFの基底がR^3ではなくてR^2のサブセットになっている。
「お前の答えが正解」と返信したら、妙に自信をつけたようだ。
 
試験の結果は、「満点たぶん、みんな白紙」、だそうだ。
誤植くらい軽く乗り越えて欲しいないぁ。
 
2011年9月8日 ソンのウォークマン
エレアスの新譜CDのクリップ情報が変だ。
アルバムタイトルは Fractals のはずが、Flactals になっている。
一曲目も Double Helix のはずが、Double Helics に。
他にも、大文字⇔小文字の間違いが山ほど。
というわけで、PC上のファイルのクリップ情報を手で修正した。ウォークマンにも取り込み済みだったので、 入れ換え。ソンので失敗した。Flactals だけ削除するつもりが、全アルバムを削除してしまった。 大抵は復元できたが、ソンがネットからダウンロードして入れていたものはパー。
ごめんねぇ。
 
2011年9月3日 エレクトリック・アストゥーリアスのライブに行く
東京は赤坂のGRAFFITIでのエレクトリック・アストゥーリアスのライブに行ってきた。レコ発ライブで、ソンと一緒。
 
実は、ソンは学校で模試の予定だったが、台風のため延期に。もし晴れていれば、おにぃが行くことになっていた。嫁さんはバドの試合が入っていたが、これも台風で中止。でもソンが譲ってくれなかった。 アストゥーリアスのライブに行きたがらないのは、我が家ではハズだけだ。
で、おにぃが中途半端に青春18きっぷを使っていたので、往きで1回分使うことに。 ついでに、最近味を占めている普通列車のグリーン席利用。 半分くらいは埋まっていた。おしゃべりな会社員が二名ほど。うるさくて、あんまり快適じゃなかったなぁ。 小松左京の「誰が継ぐのか」を持っていったが、30ページくらいしか読めなかった。イマイチ。 ソンは(たぶん)英語のお勉強。
 
17:00 赤坂見附
夕食はサブウェイのサンドイッチ。ローストビーフとケイジャンチキンをオーダー。 渋いケイジャンチキンはもちろんソンの注文。でも写真とだいぶ違うぞ。野菜だらけで肉が少なすぎ。
ソンの飲み物はアイスミルク。コーヒーも入っていると思ったらしい。どうすればそう思えるのか。 嫁さんからのメール「コーヒーを注文したら?」もう飲んじゃった。
自分はアイスティー。氷のはいったコップだけ渡された。セルフらしい。お飲み物は1回だけ、の張り紙あり。 う〜む。一応たっぷり入れてみた。まずまず。
大振りなポテトはおいしかった。
 
17:30 GRAFFITI
新譜の「FRACTALS」購入。あれっ、The Lancer が組曲「Fate」に組み込まれている。 まあ確かに、2曲だけの組曲じゃちょっとさまにならないか。
 
18:00 開場
う〜ん、狭い。入り口までの階段も狭かったが、フロアも狭い。チケットソールドアウトもむべなるかな。 ステージも狭いぞ。
とりあえず川越シフトの席確保。ソンを最前列に座らせようとしたが一人ではいやなようだ。 鍵盤までの距離1メールは近すぎか。しょうがないので交替。2列目からでも十分近い。
 
18:30 - 19:40 ラウンド・ハウス
以前、アコアスとのジョイントライブでも見たことがある。 当時は3人で、観客側に傾いた魅せる鍵盤が特徴的だった。残念ながらキーボードは交代したようだ。 バイオリンとサックスが新たに加わった5人編成。ドラムは相変わらず打ち込みでなんだかなぁ。
1. 3-D
2. Super Warp
3. 祈り
4. Drop Zone
ダンサー登場。とっても端整な顔立ち。ベリーダンスか。
5. スフィンクスの涙
ダンサーもう一人登場。体操経験者だよなぁ。狭いステージの上をケーブルを避けながら激しく踊る。 プロである。
6. 雨上がりの都会
7. 人造人間
8. ロマンティックラリー
〜アンコール〜
9. 最後の判決
 
・メンバーは、加藤正之(Guitar)、 上村義昭(Bass)、 井上歓喜(Sax)、 井高寛朗(Pf)、 YURIE(Violin)。
・ダンサーは、内藤未映(トライバルダンサー?)、花火(アクロバットダンサー?)。
・光るバイオリンの弓は初めてみた。右手の二の腕あたりに黒い腕章のようなものが巻いてあって、 何だろうと思っていたら、バイオリンの弓に取り付けられたLEDのケーブルを腕に固定するものだった。 う〜む。
・ギターも光っていた。
・YURIEさんの睫毛、蝶並みに大きかった。
・曲の感想は・・・
 
20:10 - 21:30 エレクトリック・アストゥーリアス
ステージチェンジに結構時間がかかった。
ソン「ギターが立ってる」
太郎「座ってるじゃん」平田さん、しゃがみこんでイフェクターを調整している。
っと、ソンの視線は大山さんを見ている。
太郎「今日はベース」いまいち納得できていないソン。
 
1. 闇からの声
バイオリンの音、出てないじゃん。
それはそうと、イーデン・フィルポッツの名作ミステリーと同じタイトルだ。
2. Castle in the Mist
多少調整があったが、やっぱりバイオリンが変。曲を途中で止めて再調整。
ちゃんと聴きたい曲だったので、調整できてよかった。
3. 声無キ涙〜Cyber Transmission
この曲はエレクトリック編成のほうがいい。
4. Double Helix
本日のハイライト。迫りくる緊張感。怒涛の演奏でいいなぁ。
5. 時を支配する人々
新曲。キング・クリムゾンの「The Night Watch(夜を支配する人々)」に倣ったタイトルだそうだ。
曲自体はまだピンと来ない。英語タイトルはまさか「The Time Watch」じゃないよな。 「Guardians of Time(邦題はタイム・パトロールになっちゃうけど)」でどうだ。
6. 組曲「Fate」〜嘆きのフーガ
7. 組曲「Fate」〜アーガス最後の戦い
タイトルは、ブリティッシュ2大バンドに敬意を表してつけたそうだ。 ウィッシュボーン・アッシュの「アーガス」と、 レッド・ツェッペリンの「アキレス最後の戦い」が出典だろう。
ツェッペリンはハードロックだが、「アキレス〜」はとってもプログレッシブ。
8. 組曲「Fate」〜The Lancer
〜アンコール〜
9. Distance
大山さんの足元にあったセットリスト、見えるようで見えないようで。アンコールの曲のところには、 1語の英単語が。先頭はDかな。少なくともM(Moondawn、新譜の曲の中で唯一演奏されていない曲)じゃないよな、 と期待していました。
やっぱりいいですねぇ。今度はタイトロープもお願いします。
嫁さんからのメール「ディスタンスはうらやま!!」
 
・テイさん、ますますかわいい。次回作では是非ジャケットに。
・川越さん、キーボード3台駆使。プログレだ。2台重ねたキーボードの隙間から演奏する指が見えていました。 残念ながら手の甲は隠れてしまっていましたが。で、 右手の指と左手の指の交差する場面も。見間違いか?
・ワンマンライブも計画中だそうだ。旧作のバンドアレンジも聴きたいなぁ。ついでにいうとボーカルも入れてほしい。 もちろん、いとうかなこ。
・終電1本前で帰れた。
・次回のアコアスのライブ(2011/10/22@目黒)はパス。テーブルチャージ取られたり、開場から開演まで1時間半だったり。ワンマンでもないし。
 
2011年8月15日 ハズ帰省する
ハズが仙台から青春18きっぷを使って帰省してきた。
 
事件その1
ハズのアパートから一番近いJRの駅は北山。徒歩15分くらいだ。余裕を見て30分前に出たらしいが、 暑くて途中セブンで涼んだりしていて予定していた電車に乗り遅れたらしい。 幸い次の電車がすぐ来たので、仙台での乗り換えは予定通りだったらしいが。東北本線は意外と本数が少なく、 精緻な乗り換えが必要なのだ。1本逃すと沼津到着が2時間遅れになったりする。
 
事件その2
東北本線では結構混んでいたようで、やっと座れる程度。ボックス席でおっさんに話しかけられたらしい。 きっかけはキャリーバッグを網棚に置こうとしたら届かなくて(ハズはちびっちゃい)、 おっさんが手伝ってくれたそうだ。その後、おっさんが一方的に話しをして、ハズは「はぁ、そうですか」としか 答えなかったと。「大学生?」と聞かれてうれしかったらしい。なにしろ中学生と間違われることもあるくらいなので。 それで、宇都宮で遅い昼食(餃子定食、1000円)を奢ってもらったらしい。大丈夫か。
 
事件その3
宇都宮からはグリーン車3本の乗り継ぎ。東海道本線の乗り換えもちょっと綱渡り的。
グリーン車は4号車と5号車なのだが、2本目で10号車に乗ってしまって、混んでいて9号車までしか移動できなかったらしい。 まあ、40分だけの移動なのだが。で、3本目はめでたくグリーン車に乗れたらしい。
 
2011年8月13日 いとうかなこのライブに行く
いとうかなこのこと
女性シンガー。ゲームやアニメの歌を歌っている。
アコアスの「マーチング・グラス・オン・ザ・ヒル」にも参加。
アストゥーリアスの大山さんも多くの曲を提供している。
 
東京は恵比寿のLIQUIDROOMでのいとうかなこのライブに行ってきた。
ゲストでアコースティック・アストーリアスが出演するというので。
アコアスの他にもゲスト多数。デビュー10周年記念ライブだ。
 
17:10 恵比寿
駅ビルの中華屋さんで夕食。餡かけ焼そば。う〜ん、沼津の群鳳のほうがおいしいなぁ。
(口直し?に翌日の昼食は群鳳に)
 
18:00 開場
チケットの整理番号順の入場。Aの通し番号、Bの通し番号、Cの通し番号、当日券の順番。自分はB29で、 Aは70人くらいので、100番目くらいか。同じ番号の人が複数いたり、だいたいA、B、Cの違いって? といろいろ不思議な番号の振り方だ。
で、椅子席なしのオールスタンディング。実際にはフロア最後方に椅子席はあったが、 ちょっとステージから離れ過ぎ。で、前方はすでに5列編隊くらいになっていたので、 ステージから5メートルくらいのところにあるバーの後ろに。もたれかかれて休めるのがいい。
 
19:00-22:25 演奏
バンドメンバーは、神保神太郎(b、何という名前だ!)、 磯江俊道(key、作編曲が本職?ボスらしい)、 佐々木しげそ(dr、perc、「樹霊」にも参加)、 伊東ヒロム(g)。
 
【オープニングコーナー】
ライブのオープニングだが、アニメのオープニングテーマを並べたらしい。
1. キンカクジ
2. 孤高之魂魄
3. 青い記憶
【ダークネスコーナー】
4. Shadow in the dark
5. 涙尽鈴音響
6. Soul for the Sword
大山曜作。ハードでよいなぁ。平沢進を思わせる。
7. ガラスのくつ
【Hassyコーナー】
最初のゲスト。「樹霊」にもコーラスで参加している、ハイトーン&パワフルな声の持ち主。
8. Promised Land
Hassyの曲。
9. RISE ON GREEN WINGS
いとうかなこさんとデュエット。
【ワタナベカズヒロコーナー】
ゲスト二人目。
10. 結晶
いとうver.とは異なるワタナベver.で。
11. When The End
いとうかなこさんとデュエット。バンドもアコアスと交替。ただし、佐々木しげそさんがパーカッションで居残り?
初期の鬼束を思わせるいい曲だ。
【アコアスコーナー】
12. とある竜の恋の歌
大山さんと川越さんはコーラスも!
ほとんど聴こえなかったけど。
13. Maris Sthella
大山さん曰く、タイガーマスクの「みなし児のうた」のような曲。「神の摂理に挑む者たち」にちょっと似ているような。
14. Call of the dungeon
ツェッペリンの「天国への階段」を思わせるギターソロで始まる。
15. 紅蓮菩薩
【ビデオレターコーナー】
【木村世治コーナー】
ゲスト4組目。
16. I'm in blue
キーボードの磯江さんのみ登場。
17. bright lights
ギター弾き語り。
【千代丸コーナー】
志倉千代丸作詞作曲コーナー。バンドも再登場。
18. Hacking to the Gate
19. 宇宙エンジニア
【CHiRALコーナー】
Nitro+CHiRALというゲームブランド?コーナー?
20. Lamento
ラテン語の歌詞だそうだ。
21. STILL
22. Miracles may
【エンディングコーナー】
アニメのエンディングテーマ。
23. 煌星
24. くるり 桜 ひらり
25. BLAZE UP
【アンコール】
26. A Wish For The Stars
27. 虹が出るまで
 
・普段のプログレのライブとは全然違う雰囲気(盛り上がり)。一人だけ普段通りじっとしていた。
・3時間半の長いライブ。終電ぎりぎり。
・行き帰りの電車で小松左京の「果てしなき流れの果に」読了。何も割り切れず、よくわからなかった。
 
2011年8月12日 ハズからの電話
ハズから電話がかかってきた。
ハズ「グリーン券って、乗る日とどこからどまでかを言えば買える?」買えるよん。
来週帰省するのだが、快適だったグリーン車を薦めておいたのだ。
みどりの窓口で買う段になっても電話。
ハズ「新幹線じゃないよね」違うよ、在来線。
ハズ「何時頃乗る?」時間関係ないじゃん、自由席じゃん。
ハズ「新横浜通る?」???。通らないよ。新宿湘南ラインと東海道本線。
あとから聞いたが、みどりの窓口のおねえさん、「実習」中だったらしい。
いやぁ、話しが通じないはずだ。最後は先日使ったグルーン券の写メって送ったが、 新宿湘南ラインと東海道本線がヒントになって写真を見せることなく買えたらしい。
みどりの窓口の実習中のおねえさん「すみませんでした」だったらしい。
 
いやあ、ぷりんぷりん。
嫁さんに話しをしたら、
嫁さん「わからんちんどうしじゃねぇ」
 
2011年8月6日 青春18きっぷの旅(最終日)
朝ゆっくりして午後帰る作戦。
 
北山 12:49〜12:58 3駅 JR仙山線
仙台 13:03〜14:16 11駅 JR快速仙台シティラビット4号
福島 14:19〜15:07 10駅 JR東北本線
郡山 15:20〜16:23 13駅 JR東北本線
黒磯 16:35〜18:41 19駅 JR快速ラビット(グリーン車!)
大宮 19:01〜20:39 14駅 JR湘南新宿ライン快速(グリーン車!)
平塚 20:49〜21:12 5駅 JR東海道本線(グリーン車!)
小田原 21:29〜22:19 8駅 JR東海道本線(グリーン車!)
沼津
 
東北の民家のほとんどの屋根についている奇妙な突起。雪の滑り止めだと想像したが、ハズは知らないという。
 
 
帰りのグリーン券を北山駅で買おうとしたら、
駅員「今買わなくちゃいけませんか」なんと言う言い様。
駅員「今休み時間で、あと十分しかない(電車の発車時刻まで)。ここだと手書きになる」だから?
駅員「仙台駅で買ってください」あのね、乗り換え時間がないの!
JRって、こんなに不遜な態度とるんでしたっけ?
結局、グルーン券は郡山駅で買った。改札を出て結構離れたところにある、みどりの窓口で。何人か並んでいる状況だったが、 なんとか間に合った。
休日なので750円で黒磯〜沼津間のグリーン車に乗れる。もの凄いコストパフォーマンスだ。
 
 
黒磯から乗るグリーン車。
 
 
・「さよならジュピター」読了。もう少しハードSF的な書き込みがあったらなぁ。
・遅い時間になると、グリーン車のお姉さんにはボディガードがつく。
 
2011年8月5日 青春18きっぷの旅(二日目)
ハズは2時半まで授業。その後も試験勉強をするというので、一人でふらふら。 比較的近場なので、青春18きっぷの効果はあんまりない。
 
北山 07:17〜08:32 16駅 JR仙山線
山形 08:39〜08:58 6駅 JR奥羽本線
天童 11:00〜11:19 6駅 JR奥羽本線
山形 11:34〜11:54 5駅 JR仙山線
山寺 13:56〜14:56 8駅 JR仙山線快速
仙台 14:58〜15:33 12駅 JR仙石線快速
松島海岸 16:33〜17:08 12駅 JR仙石線快速
仙台
 
・朝食の味噌汁、これまたしょっぱかった。
 
北山
あんまり震災の影響は見えないのだが、屋根のブルーシートは結構見かける。影響のひとつか。
 
 
沼津では御殿場線でしかみかけなかった、電車のドアの開閉ボタン。こちらでは常識のようだ。
 
 
天童
2時間滞在予定。歩道に埋め込まれた詰将棋の全作ゲットが目標。
まずは、駅前にある将棋資料館前。
 
 
東に向かって道の左側を行く。アラモノいとう前。
 
 
北側に寄り道。王将橋を渡る。
 
 
同じような橋が、東側にいくつも架かっている。隣は飛車橋に違いない。
 
 
市役所ピロティー前に2つ。
 
 
 
市役所敷地内。
「宇宙めだか『天童(てんどう)くん』の池 ・・・中略・・・ 宇宙で生まれた「めだか」の子供達という意味で 向井千秋さんが命名しました。」
めだかである必要性ないなぁ。
 
 
 
王将橋のとなりは銀将橋だった。
 
 
再びメインストリートを東へ。バッティングセンター前。
 
 
志乃屋前。
 
 
温泉観光センター西。
 
 
温泉観光センター前。
 
 
飛車橋は王将橋から一番離れたところにあった。
 
 
旧靴のマルシメ前。
 
 
 
道路の反対側に渡って折り返し。旧長崎屋前。長崎屋は建物さえなくなっていた。
 
 
 
福の餅前。
 
 
フルーツくろだ前。かなり痛んでいる。
 
 
ホテル王将前。2つあるはずだが、見つからない。どうも足湯に取って代わられたようだ。
 
 
斉藤栄一事務所前。「一」字違い。さすが将棋の町だ。
 
 
南側に寄り道。フロムニューヨーク前のはずだが、野口実業になっているよ。
 
 
北に折り返し。きものの野口前。
 
 
再びメインストーリーに。舞鶴堂前。
 
 
ヤマザワ天童店前。最後のひとつ。
 
 
天童市将棋資料館にも寄ってみた。
 
 
かなりこじんまりしていた。気になったのは展示品より、説明の英語。
 
書き駒:Painted pieces
彫り駒:Carved pieces
彫り埋め駒:Low relief pieces
盛り上げ駒:High relief pieces
 
う〜ん、無粋だ。
 
・11時前の天童駅は駅員がいなくなる。休憩時間だそうだ。ちょっと信じられない。
 
山寺
絶景が拝めるかも、ということで階段登りに挑戦。
 
山寺駅を出てすぐ。ふもとから山頂を見る。
 
 
川を見下ろす。
 
 
対面岩というらしい。
 
 
登山口。以下、コメントなしで撮った順に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
疲れた。暑かった。
駅前のお土産物屋さんでカップアイスを買ったら、食堂でゆっくりしていってくださいとのこと。 電車の時間まで30分くらいあったので助かった。水を5杯も飲んだ。美味しかった。
 
松島
マリンピアの向こうにある雄島には通行止めでいけなかった。松も海水をかぶったためか枯れていた。
 
 
妙な形の松。途中から生えているのは宿り木?
 
 
五大堂の一角。
 
 
霧に浮かぶ沖の島々。
 
 
 
瑞巌寺の参道。南からと北から。
 
 
 
・カレーパン専門店?で売っていた季節限定のずんだメロンパンが美味しかった。ハズはずんだが嫌いらしい。
 
仙台
ハズと待ち合わせて夕食。青葉亭というフランス料理風の牛タンを出すところ。肉は少なかったけどまあまあ。 ご飯はおいしかった。
 
夜、ハズの宿題を手伝う。情報関係の演習(プログラミング)。
一応プロなので軽く終わらせるはずが結構苦戦。 講師が書いたらしい支援プログラムという名のライブラリがバグだらけで、デバックするはめに。
学生にはバグなしのライブラリを提供しろよ>T*大
 
2011年8月4日 青春18きっぷの旅(初日)
8月4日と5日が節電休暇になったので、青春18きっぷ(1回2300円)を使って仙台のハズのところに行くことにした。 行程は下記の通り。通常なら乗車券だけでも7350円かかるところである。
9時間以上の長丁場だが、普通列車のグリーン車が意外と安いことを嫁さんが聞きつけきていたので、 沼津〜宇都宮はグリーン車(950円!)で。これで全行程の約半分は快適なはずのグリーン車に乗れる。
 
沼津 09:02〜10:25 17駅 JR東海道本線(グリーン車!)
大船 10:45〜13:26 31駅 JR湘南新宿ライン(グリーン車!)
宇都宮 13:36〜14:27 10駅 JR東北本線
黒磯 14:32〜15:34 13駅 JR東北本線
郡山 15:37〜16:24 10駅 JR東北本線
福島 16:31〜17:52 19駅 JR東北本線
仙台 18:26〜18:32 2駅 JR仙山線
北仙台
 
・グリーン車はやっぱり快適だった、 座席のクッションは柔らかいしリクライニングもできるし。2階席だと眺めもいい。 何より乗っている人が少なくてとっても落ち着けるのがいい。 時間を気にしなくていいのなら、新幹線よりいいかも。
 
 
・大船駅の新宿湘南ラインのホームは、1・2番線か5・6番線か7・8番線のどれか。迷うぞ。
・宇都宮で弁当購入。乗り換え時間があまりなかったので改札を出なかったからか、かなりしょぼかった。
・道中、小松左京の「さよならジュピター」を読んでいた。人類漂流物の3作目というふうに記憶している。下巻の途中まで読了。 1作目はあの「日本沈没」。中学生の頃、読んだかなぁ。2作目の「果てしなき流れの果に」は持っているが未読。
・仙台駅で夕食を買う。エビ好きなハズのためにエビチリも。
・う〜ん、仙台暑いぞ。
・待ち合わせ場所のSEIYUからハズとアパートへ。途中、ハズの同級生と思しき女の子と遭遇。かなり怪訝そうだった。
・ハズが作った納豆パスタ、ちょっとしょっぱ過ぎた。野菜スープはまずまず。
 
2011年7月31日 夏休み
沼津駅にこの夏休みに使う切符(の一部)を買いに行った。
 
 
沼津駅の若い駅員、渡した紙をしばらく見つめただけで、二度と紙を見ることなく5種類の切符を処理していた。 凄い。
嫁さん「そういうオタッキーな人がJRに入るんだよ」納得。
 
2011年7月29日 四百人一局集、そしてフェアリー百人一局集
「四百人一局集」のフェアリー掲載作を調べてみた。
 
 小石広志安南詰将棋
 古山伸夫(旧姓佐藤) 「打歩詰将棋」
 服部敦安南ばか自殺詰 8手
 吉田直嗣協力自玉ステイルメイト74手
 山田嘉則安南ばか自殺10手詰
 内田昭10手ばか自殺詰
 大野孝「安南詰将棋」
 神無太郎マドラシばか自殺ステイルメイト 20手
 小峰耕希アンチキルケ打歩協力詰 11手
 小林看空協力詰 91手
 佐々木寛次郎安南ばか詰(5手)
 橋本孝治(最悪詰)

う〜ん、416局中たったの12局。30年前の「三百人一局集」のときでさえ306局中4局(加藤徹、西田尚志、飯田岳一、左真樹)だったのに。 森茂さんなどは(七郎さんに執筆をお願いして)強引にでも載せるべきだった。なぜ気づかなかったのか。
ルール表記もバラバラ。神無太郎作と小峰耕希作だけは図面上部に書いてあったりする。多少の事情は分からないでもないが、 フェアリーに対する世間の愛情の少なさの表れと解すべきなのだろう。
 
これは、フェアリー百人一局集を作るしかないかなぁ。
 
その他、目についたコメントなど。
 
松永一雄さん「趣味:整数論と暗号システム」
おおっ!
 
有吉弘敏さん「神無太郎さんの検索エンジンは素晴らしい」
x4cc(詰将棋の同一作チェック)のことですかねぇ。 プログラム自体は誰でも(もっとうまく)作れる程度のものですが、 アイデア(ハッシュデータ利用による著作権問題回避 by 神無七郎さん)と、 データ(たくぼんさんを初めとするデータ入力者の尽力に感謝!) が命のシステムですから。
 
須川卓二さん「好きな詰将棋作家:神無七郎、神無太郎」
相変わらず気を遣い過ぎなのでは?
 
某氏「後年のフェアリー転向が一寸残念な気がする」
う〜ん、残念。
 
YYZさん「音楽はRUSHという超絶技巧のロック・トリオを長くおいかけている。棋名のYYZは代表曲から採ったもの」
やっぱり!
 
2011年7月27日 四百人一局集
古今詰将棋作家名鑑「四百人一局集」到着。
 
 
その337ページには神無太郎作のマドラシばか自殺ステイルメイト 20手というゲテモノが。
 
2011年7月26日 落札価格1円
ヤフオクを始めて結構経つが、初めて1円落札を経験した。ブランクCD10枚。送料が80円なので、1枚当たり約8円。 来年の長野での詰将棋全国大会で販売予定の「新約・神詰大全」の特典として、「WONDEROUS STOREIS」を焼くつもり。
とりあえず1枚試作してみた。
 
 
2011年7月12日 いとうかなこのライブ
いとうかなこのライブに行くことにした。オールスタンディングだが、アコースティック・アストゥーリアスがゲストということで、 「神の摂理に挑む者たち」のボーカルバージョンを期待。
 
 
購入したチケット見たら、整理番号B29だった。それだけ。
 
2011年7月11日 皮膚科に行く
虫刺されか何かにかぶれたのか指の腫れがひかず痛いので沼津駅前の皮膚科に行った。
看護師「予約番号は取ってますか」いいえ。
看護師「今、番号取ると108番です」はあ。
看護師「今、50番の人を診察中です」えっ。
看護師「2時間くらいかかりますけど」じゃあ、いいです。
 
沼津の皮膚科、ここしかないのか?
ああ、指改善せず。
 

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