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■ もず氏
年賀算の解答です。
(14*14-14-14-14)*(14-14/14) = 2002
の8個が最小の個数だと思うのですが、
7個以下で不可能かどうか自信はありません。
2002 = 11*13*14
と分解できるのが鍵ですね。これに気づくまでに時間がかかりました。
加藤徹さんのおもちゃ箱の年賀問題を解いてから考えると
苦労しなくてすんだかもしれません。
最初の解答で作意を超えられてちょっとガックリ。
私も含めて多くの人が2002の分解を発見した時点で満足してしまって、さらなる節約に気付かなかったようです。
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■ 水車水氏
懸賞応募、少ないそうなので、ワシも考えてみた。
まず、2002を素因数分解してみた。
そうすると、
2002=2×7×11×13
がわかった。
これを14が使えるように変形すると、
2002=14×(14-3)×(14-1)
となる。さらに3と1を14で表して
2002=14×{14-(14+14+14)÷14}×(14-14÷14)
これで条件を満たしていると思うが、合っているか?
みごと?作意解!
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■ 大崎壮太郎氏
2002年の懸賞問題が解けましたので解答を送ります。
【解答】
14 * ( 14 - ( 14 / 14 ) ) * ( 14 - ( 14 + 14 + 14 ) / 14 ) = 2002
【感想】
2002=14*13*11に気付けば、あとはすらすらと解けました。
むしろ解答例の「14×(14×14−14−14−14−14)+14+14+1
4=2002」
こっちを見つける方が難解と思います。
解答例は除算未使用が取り柄です。
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■ 北村太路氏
はじめまして。
北村と申します。
フェアリー詰将棋のホームページの出題で
解答を出ささせていただいています。
今回、年賀算の出題のページを見かけ、
考えてみたので解答を送らさせていただきます。
まず、自分で8個の14を使う解を考え付きました。
(14×14-14)×(14-((14+14+14)÷14))=2002
(14×14-14-14-14)×(14-(14÷14))=2002
しかしヒントも14×140+14×3=14×143の形なので
14×143から14×13×11の形は簡単に出てきそうなので
そのような正解に直接結びつくヒントが出される、
というのは腑に落ちなかったので、さんざん考えました
が、結局自力では見つけることができず、知人らに
相談致しました。皆に意見を求めたのですがやはり
7つ以下では無理そうということになりました。
しかし、一人切れ者(痴れ者?)がいて、こんなことを
考え付きました。
1414(千四百十四)+14×(14+14+14)=2002
あきらかにいんちきであると思いますが、なかなか面白い
ことを考え付くなあ、ということで書かさせていただきました。
以上、失礼しました。
得られた解が最小解かどうかの判定は困難と思ったので、解答の踏ん切りをつけてもらうための目安のつもりで解答例を示したのでした。
数字の連結は想定外(反則)とはいえ、1414解には驚きました。
痴れ者恐るべし、です。
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■ 市原誠氏
(14×14-14-14-14)÷14×(14×14-14)=2002
数学は苦手なので自信がありませんが・・・。解答発表が楽しみです。詰将棋のペー
ジなのに、懸賞問題が詰将棋でない!こういうの僕は好きです。意外性があっていい
と思います。次回の問題が凄い待ち遠しいです!!
うーむ、懸賞2003(最後のつもり)は詰将棋にしようと思っていたのですが。
やっぱし、年賀算ですかねぇ。
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■ 秋元龍司氏
初めまして、東京の秋元です。
私の年賀詰と年賀算を酒井博久氏が詰研会報でご覧になり、氏よりこのHPのご紹
介を受けました。同時に、この年賀算への解答応募も是非とのお勧めを受け、締
め切り間際でメールをお送りする次第です。
(14x14-14-14-14)x(14-14÷14)=2002
あるいは
(14x14-14)x(14-(14+14+14)÷14)=2002
で、ともに8個で2002が求められます。今回は、14が2002の約数だということ
で、ネタを考える意欲が湧く年ですね。
7個以下の解は求められませんでした。
ではよろしくお願いします。
解答を強要したようで申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。
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