新約・神詰大全/紹介


 「新約・神詰大全」 編集後記から抜粋 神無太郎
 2005年の「神詰大全」PDF版発行に際してこう記した。
あと数年のうちには、一族の21世紀の最初の活動を総括する「新約・神詰大全」を編むという個人的な構想がある。詰パラ誌上で定期的に開催している「神無一族の氾濫」に倣い、特別ゲストを迎えてである。 我々は暴走しているのか、その時にでも明らかにしたい。
 その答えがこの「新約・神詰大全」である。
 10人を超える作家と100局を超える詰将棋の収録は当初の構想通り。重鎮の森茂氏を始め、21世紀から活動を始めた多くの新進気鋭の詰将棋作家を迎え、充実の陣容を整えられたとの自負がある。

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